【4月号】フックがバイト率を変える!核心的ワームフックの選び方。

割引あり

ワームのフックって何でもいいんじゃないの?
とにかく釣果を伸ばしてSNSでドヤドヤしてぇ!
ワームとフックのバランスについて詳しく知りたいです。
特にワームとオフセットフックに関するバス釣りのお悩みを、この記事で解決致します。

コンニチハ!
バス釣り大学のYoU太郎です。

現代の日本におけるバス釣りで、ワームとフックのバランスがキチンと取れていないと全く釣果が伸びないのが現状です。
いきなり残念なお話をしてしまって申し訳ありません。

今、普通にバス釣りをしてて、満足いく釣果を叩き出すことはできていますか?叩き出せそうですか?

例えば『ゲーリーのセンコーが釣れる』ってバスプロの人が言ってたから買ってみたけど、全く釣れなかった…という経験をしたことがあるバスアングラーさんは多いと思います。

でも、たとえ情報通りに使って釣れなくても、諦めるのはまだ早いですヨ!
実は、水中でワームのバランスをフックで取ってあげることで簡単に釣果を伸ばすことができます。

なぜなら、ボクも実践してできるようになったからです。

この記事では、フック選びのポイントを3つ紹介して、ベストバランスなワームとフックの組み合わせを5種類と誰もが使いやすい汎用性が高いワームフックのご提案します。

記事を読み終えると、今後はワームとフックの組み合わせで悩むことはなく、簡単にベストバランスなセッティングを出すことができるようになります。

ぶっちゃけワームの力を100%発揮できるセッティングを見つけることができるようになると、バス釣りの難易度が少し下がるのでオススメです!

フックにこだわる理由

とはいえ、正しいワームのフックセッティングってどうやって決めたらいいかわからない方も多いはず…

ぶっちゃけワームのフックセッティングのことなんか知らなくても、バスが釣れちゃうことだってあるもん!なんて思いますよね。

でも、自分が釣れていない日でも必ず釣果を伸ばしてSNSを更新している釣りウマさんって、あなたのフォロワーさんにもいませんか?

残念ですがワームの力を100%出し切れている人は、圧倒的に釣ってるのが現実です。

ボクも釣れなかったとき、よくX(旧Twitter)やインスタを見て他人の釣果と自分の釣果を比較して絶望してました。

めちゃくちゃ悔しかったので、ワームの力を100%出し切るためにめちゃくちゃ釣場に通ったし、様々な組み合わせを試しましたよ...

そんで、そこそこ身に付いたあたりで釣果が爆伸びしていることに気付き、自分自身の上達に驚愕しました。

次の項からは、ボクがワームのフックセッティングによって釣果を伸ばしてきた秘訣をご紹介していきます。

フックとワームの関係性

ワームの力を100%使いこなすための解決策は、水中でワームが食べられやすい姿勢がどんなものか?を理解することがめちゃくちゃ重要だったんです。

バスが食べやすい姿勢とワームフックには、密接な関係があります。

そこにワーム自体の性能が加わると、バスが食べたくなる心理を読むことができるようになって釣果に繋がります。

これらの関係性について3つのポイントにまとめてご説明致します。

  1. 食べられやすい姿勢とは

  2. 姿勢を出しやすいフック

  3. タックルまで含めて考える

それでは、これらのポイントについて掘り下げていきます。

食べられやすい姿勢とは

まず、バスに食べられやすいワームの水中での姿勢について考えます。

ボクは、カバーを抜けやすいとか…ワームの保持力とか…フッキング率とか…そういうことは度外視して、とにかく食べられやすい姿勢ということから考えてフックセッティングを考えました。

ワームがバスに食べられやすい状態って言うのは、水中で水平姿勢を保ちつつ、水に絡みすぎないようにフワッとした状態だと感じました。

シンカーが付いているリグだと、水平姿勢を維持することが難しいものもあります。
しかし、それでもワーム単体のノーシンカー状態で水平姿勢を保ったものにシンカーを付けたリグの方が、実際に比較してバイト数が増えているのであながち間違っていないと思います。

ノーシンカー状態でフォールスピードはジワーッとゆっくり沈み、頭下がりとかではなく水平姿勢を保ったままゆっくり沈下させるようなバランスにするとバイト率が増えるという実体験からワームフックのセッティングを煮詰めていきました。

そういうセッティングを見つけると、シンカーがついたテキサスリグやダウンショットでも、バイト率が増えるということがわかりました。

ボク自身が同じストレッチを何往復もして比較したり、友人とフックセッティングだけ変えて釣り比べた結果を検証してますので、あながち間違っていないと思います。

姿勢を出しやすいフック

市販されているワームフックの中で、ボクが使うワームに適合する形状のものは一通り試しました。

ボクが釣りをして検証してきた場所は、下記のような条件です。

  • 関東リザーバー

  • 関西リザーバー

  • 小規模~中規模河川

  • 富士五湖系

  • 琵琶湖

  • 八郎潟

幅広い水域で検証してきて、バスが食べやすいセッティングを自分なりに検証してきたところ、バランスを取りやすいフックには共通点があるということがわかりました。

バランスを取りやすいフックを使いつつ、そのフックでは対応できない状況では専用フックで対応するということで、釣果が伸びていくなと感じます。

また、ワームの形状や太さは様々で、バランスを取りやすいフックも1種類だけ持っていたのでは圧倒的に不足します。

ある程度汎用性がありつつ、ワームの形状によって数種類使い分けることをオススメします。

タックルまで含めて考える

“釣果を伸ばす”という目的を達成するために、一番重要なのがタックルまで含めた総合的なセッティングです。

食べられやすいフックセッティングだけ考えると、フッキングの際にスッポ抜けたり、フックを伸ばされてバラシてしまったり…釣果まで繋がらないこともありました。

遠くまで投げなければいけないのか?または、カバーに突っ込まなければいけないのか?

さらに、狙っているバスの状態によってフックを変えることでキャッチ率を下げないようにすることができます。

逆に言うと、せっかくバイトを得られたのに、スッポ抜けたり、ランディングしようとしてバラしたりしてしまうミスをフックセッティングで変えられる可能性があると考えられます。

使用する状況によって、使いやすいフックは変わります。

ワームのバランスを取りやすいフックと、あなたが通うフィールドで使いやすいフックが違うかもしれません。

どちらも妥協せず良い落としどころを見つけられるようになるためにも、本記事の内容をご参考にしていただき、あなたの釣果爆伸びに貢献させていただけると幸甚に存じます。

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スタバでフラペチーノを飲むのを一回我慢して頂けたら、あなたはワームフックを使いこなすことができ、圧倒的に水中の解像度が増して釣果が爆伸びします。

心苦しくも有料とさせていただいているのは、「バス釣り大学にお金を払ってでも上達したい!」という目的意識を持ってバス釣りと向き合っている意識が高い方に向けた内容だからです。

ぶっちゃけ、ノウハウを集めているノウハウコレクターに読んでもらいたくありません。

読んだ後、必ず実戦してくださる意識の高い方だけに読んでいただきたく、有料とさせていただきました。

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