コーチング失敗談

 コーチングをやり始めたころはあまり結果が出ていませんでした。なぜかというといくつか失敗をしていて気づいていないのが原因であり、その失敗とは。



①積極的にコーチングを使わなかった。
②ひとりで全部やろうとした。
③現状確認が不十分。


の3つが上げられ、これを細かく書くと。




①は当時の職場でまったくコーチングを使っていなく普段も積極的に使っていませんでした。これはいつもコーチングを意識して状況によって緩急をつけて行動しようと思うまで続きました。

②は基本ひとりでなんとかしようと考えておりよくその場をぐるぐるまわる状態になっていました。

③は確認が不十分なのが原因で自分の能力や引き出す物もまったく無いことに気づかず結果が出ないことにつながった。


以上のことが原因です。これらを改善するのに何年もかかってしまったのでマネをしないようにしてください。


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まったりと更新していくコーチングマガジン、いろんな人に見てもらい現状が少しでも良くなれば幸いです。  いろいろなコーチングの本(45冊以上)を読んで使いやすいようにまとめています。

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