障害者用コーチングプログラム2

 強引に仕上げたので1と大きな差はありません。今回も障害者用のプログラムとなっていますが障害がなくても使用可能です。なお以前書いた内容がいくつか混ざっていますのでご了承ください。


・はじめに
まずはコーチングとは何かと言うと、いろいろ解釈はありますが自分は相手の能力を最大限引き出し具体的な行動まで促す方法と思っています。
これは無数にあるコーチングのやり方をまとめて障害者の人に使いやすくしたプログラムです。
まずコーチングをどういうふうに進行していくかというと、コーチによってやり方は違いますが
①目標(目的)設定
②現状確認
③具体的な行動までもっていく
というパターンはだいたい一致しておりこれも傾聴や質問などの技術を使って進めていきます。ここで大事なのがコーチは基本教えません、クライアントの内面を引き出し、クライアントが目標や行動を決めます、コーチが決めることはありません。


・注意事項
以下のことはやらないでください。
話をさえぎる、どなる、挑発的な態度、頭ごなしの対応、話を聞かない。


・これは覚えておこう

コーチの語源
ICFの倫理規程とコアコンピテンシ
GROWモデル

これらはコーチなら知っていてあたりまえの知識なので覚えておきましょう。


・最後に

最後に結局のところ自分で行動しなければ変わらないのであって、そして上手くなるためにはとにかく場数をふむことです。
思っている以上に選択肢はいっぱいあるという言葉で終わりたいと思います見てくれてありがとうございました。


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まったりと更新していくコーチングマガジン、いろんな人に見てもらい現状が少しでも良くなれば幸いです。  いろいろなコーチングの本(45冊以上)を読んで使いやすいようにまとめています。

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