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使うはずもないモノが溢れていた

最近、携帯を操作するときの反応が遅く、日常の小さなストレスになっていました。

調べるとデータの容量が限界寸前になっていました。

写真とアプリが多くを占めていたようで、詳しく確認すると、高校時代から12年間も使用しているデータだったこともあり、写真が8000枚、アプリが70個とかなりの数でした・・・。

見返してみると当時の懐かしい思い出が鮮明によみがえるものもあれば、どこかのお店のラーメンの写真や、ただひらすらヒヨコを積み上げるゲームなど・・・(笑)。

当時の状況がさっぱり思い浮かばないものや、今となっては使うはずもないものもたくさんありました。

今後も必要だと思うものは残し、それ以外のものは思い切って削除するか、バックアップを取って削除しました。結果的に容量が空き、操作の反応も良くなりました。

それだけでなく、写真やアプリを探す手間が明らかに減り、更なる日常の小さなストレス軽減に繋がりました。(気に留めていなかったけど、こういう部分にもストレスを感じていたんだな)と気付かされました。

姿勢や歩き方も同じですが、常に関わるものほど少しでもストレスになっていることに気付き、省いていく工夫が必要だと感じた出来事でした。

トレーナーとしてスポーツの現場でアスリートと関わることを目標に専門学校で勉強を重ねてきた。しかし、祖母が入院することになり、そのリハビリを手伝っているうちに、「アスリートだけでなく、もっと身近な人もサポートできる仕事がしたい」と思うようになった。そんな時に初動負荷トレーニングを知り、今まで自分が行ってきたトレーニングとは大きく異なる感覚に驚くとともに「アスリートだけでなく一般の方にも最適なトレーニングだ」と感じ、初動負荷トレーナーを志す。詳細はこちらから


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