役のレンジ。
舞台公演が一本無事に終わりました。
こういう本物を着ると(実際に海自で着ているものらしいです)やはり男として高まりますね。
まあ、役がピシッとした乗組員ではなく初老の医務官でしたが 笑
しかし、ビジュアル撮影の頃とは随分雰囲気が変わってしまいましたね。
台本上では年齢は明記されておらず、台詞などでも年齢を示唆するようなものはありませんでした。
稽古の最初の頃は普通に演じていたのですが、どうしても自分ベース(実年齢)でこの役を演じる事がしっくりこなくて。
演出家とも話し合って、結果ここに落ち着きました。
この微妙な年代を演じるのはとても難しいです。やっぱり嘘臭くなりますから。それでも、観に来て下さった業界の方々から評価を頂いた時は嬉しかったです。少しだけ役のレンジが広がったかな。と思っておきますね。
帰宅したら、
ダンベル届いていました。
のんびり鍛えていこうと思います。
もっと役のレンジと肩幅が広がりますように。
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