今年も遊戯王、楽しかったなあ〜2023年の振り返り〜

皆さんこんにちは。直江津高校3年生、羽川翼です。

2023年も残り数日ですね。皆さんやり残したことはありませんか?
ちなみに私は年明け4日に大学院のゼミ発表が控えており、やり残したどころか来年まで持ち越してレジュメ作成をしないといけません。どうして。
直江津高校3年生なのに大学院のゼミ発表?妙だな……
そんな現実を忘れるべく、元気に記事を書いていきましょう。

⑴今年組んだデッキ

①万象一切灰燼と為せ

デスカイザー・ドラゴン/バスターのデッキ。
デッキ紹介記事も書きました。

破戒初動やエルドリッチを使っているので、再現性も高く、上手くいかなくても誤魔化しながらアドリブで戦うこともできる。決まれば派手。正直かなり満足いく出来になったと思います。来年も使っていきたい。

②少年の日の思い出

そうかそうか、君はそういうやつなんだな

子どもの頃のエースモンスター、メテオ・ブラック・ドラゴンを使いたくて組んだデッキ。
真紅眼融合で出せる唯一の炎属性なので、黒炎弾と火霊術-紅で7000バーン飛ばせるというwikiコンボを決めるために頑張ります。
デッキ自体は回るんだけど、イマイチ最終コンボに辿り着けないことが多くて構築色々試し中。幻想魔族採用型やマジカルシルクハットなど、色々やってはいるものの、どれもしっくり来ないんだよね。
アナコンダが戻ってきたら一瞬で解決するんだけどな……



なんと今年組んだのはこの2つだけ。しかも片方は絶賛大幅改築中ということで、しっかり仕上げられたのは1つだけという結果に。
なんか寂しいので、オマケで2つデッキを。

③月姫-a piece of blue glass moon-

真血公の耐性の周りを色んなカードで支えてこちらの盤面を固めつつ、エクソシスターやマギストスで相手の盤面に触っていく、コントロール風味のデッキ。
組んだのは一昨年?だけど、出来に満足できなくて、今年結構改良に取り組んだ。
表遊戯新規が相性良さそうなので、それを取り入れつつ、別で持ってる魔導書のデッキとガッチャンコさせるプランが浮かんでいる。来年に期待。

④メメントコントロール

こちらはデッキにならなかった"デッキ案"。魔法罠ゾーンにメメント連中を置いて、メメント・ホーン・ドラゴンのゴドバ効果でコントロールしつつ、スネークアイのリソースで戦おう!としていました。
諸々忙しくてあまり構築詰められてないうちに、友人のぺいさんが似たようなコンセプトでめちゃくちゃ完成度高いデッキ作ってて心を折られたので、多分未来永劫デッキにすることは無い。嫉妬。
そんなぺいさんのデッキ紹介はこちら俺が考えたことにならんかな
ちなみにぺいさんのデッキを見たのは大半のカードを買い揃えた後だった。-¥6000。負けでいいです。

⑵参加したオフ会

1/22 AAオフ
2/11 EXPAオフ
3/18 ぼくクロデュエルオフ
5/6 AAオフ
7/16 ハイパーウルトラ迎春オフ
8/14 城下町メン限オフ
8/26 ハレの日デュエルオフ
9/16 AAオフ
10/8 EXPAオフ
11/3 城下町道場
11/11 ぼくクロデュエルオフ

計11回参加。
これ以外にも、参加登録したけど都合つかなくなったりして行けなかったオフ会がいくつかあるので、毎月1回以上はオフ会参加予定だったことになる。

去年も書いたけど、自分が遊戯王に戻ってきて、こうして楽しくやれているのは、オフ会があるからって部分が非常に大きい。開催してくれる皆様には本当に感謝してもし足りないです。
来年は自分の環境も変わりそうで、どのくらいいけるか未知数なんだけども、都合のつく限り沢山のオフ会に行って、遊戯王を楽しみたいですね。

もし都合がつかない場合はショップにでも行こうかな。最近話題のヌメロドス(@cs_numerodos)さんは比較的家から行きやすい場所だし、知り合いたちもいるようなので、ひょっとしたらデュエルしにいくかも。予定は全くの未定なので、本当に「かも」ですが。

お会いする皆さんは是非よろしくお願いします。仲良くしてください。

⑶来年の抱負

去年書いた振り返りでは、「2023年はオフ会で自慢できるデッキを作りたい」という目標を書いてました。
キチンと形になったのは1つだけだったけど、その1つはかなり完成度高いと自負してるので、まあまあクリアできたかな。

来年の抱負、というかこれは最近の課題なんだけど、一発コンボ決めてブッパみたいなデッキ組むことが最近多いので、もうちょっとシステムやシナジーにフォーカスした、堅実だけどテクニカルでオモロい!みたいなデッキ組みたいですね。

あとは環境が諸々変わりそうな中でも、変わらずに遊戯王を楽しめる生活をしたい。当たり前だけど大事なこと。


ということで、今回、そして2023年の記事はここまで。今年も読んでくれてありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

何でもは知らないけれど、この記事を読んでくれたあなたのことは知っています。羽川翼でした。

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