じぶん物語001 アイドルヲタく全史(前編)

みなさん、こんばんは。whipです。

自分のことを書いていくシリーズ。
前回は簡単に自己紹介を書いてみました。というか列挙してみましたw。
今回は、昨日久しぶりにアイドルのライブに行った余韻もあって、アイドルと僕のことを書いてみようと思います。長くなりますが、最後まで読んでいただけたら幸いです。

とは言え、いくらでも書けてしまうので今回は今に至るまで、どんなアイドルとの出会いがあったのかを簡単に振り返ってみたいと思います。

【序章:アイドルとの出会い】

僕が最初にアイドルを好きになったのは、小学生の頃。
当時はモーニング娘。がブレイクして、小学生ながら歌を聴いたり、母親とミュージカルを観に行ったりしたことを覚えています。ちなみに安倍なつみ(なっち)さん推しでした。
なっちが卒業して、モー娘。からは少しずつ離れていってしまったのですが、そこから安倍なつみさんのソロ活動を応援していました。とは言え中高生時代だったので大したことはできませんでしたが、大きなライブや舞台を観に行ったりはしていました。
この頃があったから、その後のアイドルヲタくとしての自分が醸成されたんだと思います。
モー娘。で一番好きな歌は「ふるさと」です。


【第1章:AKB48時代】


受験などもあり、いろんな趣味に制約がかかってしまい、少しの間アイドルにも触れあう機会がありませんでした。それでも、モー娘。時代からは並行して男ながらもジャニーズ(特に嵐)の歌が好きだったこともあり、流行の歌はよく聴いていました。
無事に大学への進学も決まり、新しい世界に胸を躍らせるなか、運命の出会いが訪れます。それが、AKB48との出会いでした。
今でも忘れません。当時、ブックオフで立ち読みをしていると店内放送で流れた「10年桜」。その楽曲に惹かれ、調べていくとAKB48というグループが歌っていること。近々新曲を出して握手会や武道館でのライブを行うことなどなど、、、こうして僕の具体的なヲタく活動が始まっていったのです。。。推しメンは前田敦子さんでした。本当に大好きで卒業してもしばらくはファンクラブに入って応援していました。
今でもAKB48の曲は毎日聴いているし、たまにライブに行ったりもしています。前田敦子さんが「AKBは私の青春の全てでした。」と語ったように、僕にとってもAKBは青春そのものでした。
ちなみに一番よく聴いているし大好きな曲は「言い訳Maybe」です。


【第2章:乃木坂46時代】


AKB48を応援している頃、古参ヲタくであることに執着している自分がいました。だから、当時AKB48の公式ライバルとして乃木坂46が誕生すると知った時、絶対に古参になりたい!と謎に意気込んでいましたw。現場に行き始めたのは少し後になりましたが、当時から番組を観ていたし、CDは全て買っていました。
それまでのヲタく活動と最も異なる点は、TwitterなどのSNSで専用アカウントを作ってヲタくの知り合いと交流を始めたことだと思います。
乃木坂の推しメンは桜井玲香さんでした。彼女の一発ギャグ「ホップステップからのホイップ」から流用して自分のアカウントを「whip(ほいっぷ)」とすることにしました。まさか今日まで使い続けることになるとはw。
この時知り合ったヲタくの皆さんとは今も交流が深く、本当に乃木坂46を応援したこの時代があったことに感謝しかありません。実はそれがきっかけで彼女もできたりしたのは遠い昔の話(別れてしまいましたけど。。。)。
乃木坂46が東京ドームで公演を行ったタイミングで、AKBと同じように少し離れた場所から応援をすることを決めました。共に夢を追いかけられたあの頃も、僕の人生で大切な時期であったことは間違いありません。
やっぱり夏に聴きたくなるのは「ガールズルール」ですね。初めて僕が行ったライブ、代々木第一体育館を思い出してしまいます。


はい、こんな感じです。。。まぁ流行りに乗っかりまくっていたことは否めませんw。でもアイドルヲタくになって、色々な経験をしたことが僕の人生そのものであったことは否めません。今でも歌を聴いたり、MVやライブ映像を観たりするといろんな感情が湧いてきます。楽しかった、苦しかった、悲しかった、などなど、、、。だからこそ、今でもアイドルというコンテンツに魅了されている自分がいるんだと思います。

今回は前編なので、この辺で。。。
次回は後編として、【第3章:地下アイドル時代】について書いてみようと思います。
地下は最高に楽しかったけど、最高に病んだりもした時代でしたwwwは、は、は、は、は。

アイドルの数だけヲタくがいます。そして、ヲタくの数だけ想いがあります。
とカッコよく言ってみましたw。色々なヲタくがありますが、僕はアイドルヲタくでいれて良かったと感じています。ぜひ皆さんもご自身の好きなことを貫いてほしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回まで、何卒!

whip




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