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【ヲタ活レポ】第71話「えりぃGO!」〜ヲタくレガシー:実直シンパシー篇〜

■今回のテーマ曲■


■第71話「えりぃGO!」■

やはり自分にとって最初の現場であり、殿堂入りしたAKB48は常に心にある。先日のライブも去ることながら、地上アイドルと呼ばれるこのグループのリアルイベントに参加する日がやってきたのだ(笑)。そしてついに、千葉恵里さんとのお話会に参加することとなったのである!

ぜひこちらも合わせて読んでほしい。なぜ、千葉恵里さんなのかをご参照いただきたい。

ぴあアリーナMM で行われたAKB春コンの撮影タイムで彼女をなんとか撮ろうと4階席の天空席から「えーりーいーさーーーーん!」と聞こえる訳もないのに叫びながら、奇跡的にこちら側に指ハートを貰えたような1枚(笑)。そして看板とのれんもわざわざ探しに行くくらいには好きだ(笑)。

撮影は著者によるものです。
撮影は著者によるものです。

今のAKB48を今一度適度な感覚で応援していくなかで、やはりランドマークとなる応援の対象が必要だと感じていた。ならば、それは千葉恵里さんに他ならないとも思った。

彼女のYou Tubeチャンネル:えりぃGO!を観ていると思う。あぁ、一宮ゆいさんと同じ属性の人だ、と(笑)。これはとても良い意味で、個性が溢れる人、マイペースな人が昔っから好きなので表面上だけでもそう感じる千葉恵里さんに惹かれるのは当然のことだったのかもしれない。



エピソードハイライト

撮影は著者によるものです。

本当に最後にここに来たのは何年前なのか、、、。おそらく2016年か2017年くらいの乃木坂46の握手会だったと思われる。約5年ぶりのパシフィコ横浜は懐かしさを越えた故郷感を彷彿させてくれた。

今回、私が取ったお話会のチケット数は3枚。完全にデジタルのこの券の使い方を学ぶところから始まった。

画像はSAMPLEです。

持参しているチケットは、「わける(ループ)」「まとめる(まとめ出し)」「推し増し(他の人へ変更)」ができるらしい。なるほど。え?!他の人にも変えられるのか?!そんなことに驚きながらも、ループ派の私は「わける」を選択。こうして3ループすることが確定した。

いよいよ1回目。おそらく10秒もない。このドキドキ感が久しぶりだ。。。

そうこうしているうちに自分の番がやってきた。アクリルシート越しだが、目の前に千葉恵里さんがいる。いつもYou TubeでみているえりぃGOがそこに!そんなことを考えていたら硬直したようになってまともに話すこともできなかった。唯一、写真集のお話会の時に話した「ukka」のことを言葉にすると、、、

「あ!ukka!ukka!覚えてる!!」

千葉恵里

と笑顔でジャンプしながら話してくれた。そんな無邪気さが眩しくて可愛くて言葉を失い、半分記憶も失ったのは言うまでもない(笑)。

これでは駄目だ!体制を整えなければ。2回目に向けて一度深呼吸して作戦を立てた。それと同時にあの頃の懐かしさが私の中に蘇ってきた。これは時間内に成果を残せるかの勝負なのだ。就職活動の集団面接で理不尽にも短い時間の中で己をPRすることに全力だったあの頃を思い出す。いかに取れ高を持ち帰れるかのなのだ。

そうして2回目では、なんとか自己紹介とYou Tubeの感想を告げる。まずまずの運びだ。

「ukkaのほいっぷね!」

千葉恵里

ukkaには申し訳なくなりつつも、謎の異名が決まった(笑)。それ月、ありがとう。

ここで残り一回に本来言おうと思っていたこととは違うことをやって帰ろうと決めた。

それは、、、

引用元:https://youtu.be/rd6wQLyUIbI

You Tubeチャンネルの掛け声「Herewego!Readygo!えりぃGO!」を一緒にやることだ!

これを成し遂げてこそ、古の自分を、あの頃の意気込みを今一度呼び起こせる!謎の自信を取り戻そうと果敢に挑むことにした。

「あの、お願いがあるんですけど、、、You Tubeの始まりの掛け声を一緒にやれませんか?」

「せーの、Herewego!Readygo!えりぃGO!いえーい!」

千葉恵里

するっと快諾してくれた(笑)そして周りのスタッフも笑っていた(笑)。これこれ、これなんだよおおおお!そんな自己満に浸りながら会場を後にした。。。

そして、決意した。ヲタくレガシー篇での目標の一つを。

それは、千葉恵里さんから認知を貰うこと。


大学生だったあの頃、できなかったメンバーからの認知。SNS等を活用できる今だからこそ今一度チャレンジしてみる価値はあるのではないだろうか。王将の餃子倶楽部会員になれたように、当時諦めてしまったことをもう一度試してみたいと感じた。これはヲタくを長年やっている自分への使命にすら思えた。

元主現場での、新しい物語が始まる!これぞ、ヲタくレガシーなのだ!!!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。


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