誰よりも何よりも、どうやって。

はじめまして、しあんです~。

「いや2回目の投稿やんけ」と思った方もいらっしゃるかと思いますが、前回の投稿は緑青さんだったので、しあんとしては初めての投稿なのでございます。
私は緑青さんに比べて人生経験も乏しく、かといって学ぼうと本をとったりもしないさぼり人間(教師としては致命的では!?)なので語彙力もない人間ですが、ゆるゆるしたやつやなと思っていただければ十分でございます、はい。

さて、見出しに書いたことですが、実は最近新しい職場に入職しまして、そこで感じたことでもあり、他の場面でも感じていることです。
新しい職場には、いい方ですし、ご経験も豊富で話していると大変勉強になる方がいらっしゃるのですが、どうも話し方や言葉の選び方が強いのです。
私のようなほわほわ(に見せかけた)人間は、少し怯んでしまうレベルです。声が大きかったり、学生さんとのかかわりの中で「しつけ」ということばを使ったり…

ことばというのは、誰が発したか、何を発したか。これが重要なのは言うまでもありません。一方で、相手がどうやって私に届けてくれたのかも、とても大事だと思うのです。
同じことを言われたとしても、どんなことばが選ばれたか、相手はどんな思いで自分に伝えようとしているか、それによって変わってきますよね。AさんとBさんが同じことを言ったとしても、それは同じではない、と思うのです。

相手を思っていること、自分の気持ちを大事にすること。これが相手に伝わるような話し方ができるようになりたいものです。

(「日記」ですので、本当にまとまりのないことを書きました)

(しあん)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?