私ってどんな人かな

どうも、寒暖差アレルギーでぐったりしているしあんです。

緑青さんが一人暮らしをやめて実家に戻ったと聞いたときは心底驚き、また心配したのですが、前向きな撤去でもあったと聞いて、少し安心しています。

さて、私も自分がどんな人間なのか、具体的に書き出してみようかな。
私は、
・ひとりが苦手で
・人と過ごすのも苦手で
・家事が苦手で
・常に何かに集中していたくて
・だから何かやることが常にあってほしくて
・家族が大切で
・自分がどうすればみんなが幸せか考えがちで
・大事なものも譲れないものも多くて
・お金を使わないことが好きで
・嫌な出来事を反芻しがち
な人間だと思う。

ここまで書いて思うのが、半分ぐらいまんま父と同じである(笑)。
そして全く異なるのが下の姉だ。これがまた仲が悪い。父とは仲は悪くないし、嫌いではないのだが、下の姉は本当に合わない。おなじきょうだいでこんなに嫌えるのかと思うレベルである。
なので若干脱線するが、「家族ならわかり合える、尊敬し合える」ということばが大嫌いである。また、家族仲がいいのはもちろん幸せだと思うが、家族に嫌いな人がいるのは不幸だとは思わない。それはもうただの事実でしかない。

姉は自分の幸せ=家族の幸せだと思っているタイプなので、本当に自由に生きている。花嫁道具も引っ越しの際に簡単に捨てようとした。まあそういう生き方もあるとは思うのだが、私には姉の生き方に理解は辛うじて示せても、行動は全く理解できない。私に対してリスペクトがないのも丸わかりだし。

同居していた時は一挙手一投足に腹を立てていた。今は結婚・出産をした勝ち組オーラ全開で接してくるので、それもまた腹が立つ。

姉の愚痴をこれ以上書くのも嫌なので、今回はこれぐらいにしといてやる。…悪者の捨て台詞か?

そういえば、前回引用した加藤シゲアキのことばには本人の解説的なものがついている。
可能性が広がっているときは、同時に閉じていっているときでもある。それってつまり、閉じていっていると思ったとき、実は広がっているってことなんだよね、とのこと。
このことばにかなり救われた私である。なかなか深いことを言うでしょう?私の自慢の推しである。

…え、最後、何の話?

(しあん)

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