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#116  英雄の中の英雄 【書評】ウチダメンタル

Shin1.on

◾️はじめに

今週はウッチーこと内田選手の本です。
バラエティーやサッカーの解説にてご活躍されている彼のメンタルとはどんなものか。


◾️要約

心の振れ幅に注目して、それをいかに安定させるかを考える。
大一番でこそ振れ幅を少なくするために。
それはすぐ逃げ出すことではなく、必要に応じて踏ん張ったり、逆に辛すぎたら一瞬切ったり。
そうして自分が思うカッコイイでいること。
無理しない。
それでいて心の幹を太くする。
それがウチダメンタル。

◾️感想

世界と戦ってきた人には自分なりのメンタルメソッドがある。
自分のパーソナリティを知り(人懐っこいとか話すのが苦手ではないとか)
積極的に活かしてコミュニケーションをする。
彼の周りでいいムーブメントが起きるのも納得できる。
(想像だけど別のスポーツ選手とリハビリで会って、ジャンクスポーツへ紹介するような!?)

日本サッカー界の宝であり続けるお方だなぁ。
CLベスト4という高みを経験されている知識やノウハウを存分に
Jリーグだけでなく、サッカー界だけでなく
スポーツ界全体へと活かしてもらいたいです。

◾️要約(詳細)

◆第1章 ウチダメンタル 6つのポイント 入門編

ウチダメンタルとは心の振れ幅に注目して、それをいかに安定させるかを考える。
振れ幅を自分で大きくするような背水の陣化はしない。
周りにぐいぐい引っ張る人がいても落ち着いて自分の価値観と照らし判断、行動、コメントできる。
それがウチダメンタル。

◆第2章 ウチダメンタルで得をした、3つのこと

自分なりのメンタル(ウチダメンタル)で後悔なく、自分なりの考えを持ち、行動してきた。
結果、身近にいそうで、かつ一目置かれるそんな存在になれた。

◆第3章 ウチダメンタル・キーワード

(特別対談 中田英寿より)
外国の方にメンタルはどこって聞くと頭を指す。
日本では心を指す。この違いはかなり大きい。
世界を知る中田英寿もやはり頭をさした。
考えることがメンタル。
脳はいくらでも鍛えることができる。

◆第4章 ウチダメンタル・メソッド 逆境対応編

踏ん張る。
心残りがあるからこそ強い思いが生まれ踏ん張れる。
W杯の前の膝の怪我もそう。南アフリカでサポート役を受け入れた自分に心残りがあったから。
どんなに辛いことも見せる人を選ぶ。メディアには見せない。信頼している人にだけ吐露する。
人の目を気にして頑張れることもある。そうだよな、見られているから、恥ずかしくない行動を。

切る。
(上と逆だけど)辛すぎたら、一回離れていい。
やめまーすって信頼している人に軽くいう。明日まで考えてみな、って言われたり。
そして自分の時間でそれ以外のことを考えたりして、時が来るのを待つ。
もう1度這い上がるチャンスは来るから。時間は偉大。
こうしたことを経験で知ることが大切。

◆第5章 ウチダメンタル・メソッド 日常編

小笠原、ヤス、さんまさんとまっちゃんかっこいい。
川島はメンタルモンスター、チャレンジ精神が半端ない。
自分が思うカッコイイでいること。

自分が思うこうしたくないをしないこと。
これが大事。

◆第6章 ウチダメンタルとともに生き続ける

結局自分が何したいの?ってこと。
高校入学直後には大学を志望していた男が再びサッカーを夢見て頑張ってこれた。
それには心の幹を太くしたメンタルがいきている。
引退してこれからどうするか、新たに日常に幸せを感じてる日々を過ごしながら内田篤人は内田なりに過ごしていくんだろう。

◾️アクション

自分の心の振れ幅について考えてみて、それをなるべく少なくしようとする。
→どんなことに振れているか客観視する。

◾️読みやすさ

★★

◾️ハッシュタグ

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