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GitLabの「Remote Manifest」

みなさま、おはようございます。渡辺です。
今日は暑いですねー。朝散歩の後、シャワーを浴びたのですが、再びうっすらと汗をかいてきました。でも、午後からまた天気悪いみたいです。

金曜の部会でもお伝えしました、GitLabの「Remote Manifest」を改めてご紹介します。

1.本社よりも、世界中で採用して世界中で働く
2.労働時間を決めるよりも、柔軟な労働時間を
3.口頭で説明するよりも、書面にして知識を記録
4.オンザジョブトレーニング(OJT)よりも、やり方を書面に
5.知る必要があるときだけ教えるよりも、情報公開を
6.ドキュメントをトップダウンで管理するよりも、誰でも編集できるように
7.同期的なコミュニケーションよりも、非同期的なコミュニケーションを
8.労働時間よりも、仕事の成果を
9.非公式なコミュニケーションチャネルよりも、公式なコミュニケーションチャネル

多くの項目において、ドキュメント化の必要性がうたわれていますね。マネジメント寄りの内容も多いですが、これからも大事にしていきたい内容です。今は中々難しいかもしれませんが、

「来週から暫く東北の方、ぐるっと1週回ってきますが、朝晩は仕事します!」

とかなって来たら面白いなぁと思っています。
先ずは、部会でも触れましたが、2Qではマニュアルのドキュメント化を進めていきたいと思いますので、何卒、よろしくお願いいたします!
それでは、今週も張り切っていきましょう!
(2020年7月20日)

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