ハッとしたら、褒める
みなさま、おはようございます。渡辺です。
台風接近中で、いまいち天気の悪い週の始まりとなりました。みなさま、4連休如何お過ごしでしたでしょうか？僕は、息子の中間の勉強に付き合ったりしてて、なんかあっという間に過ぎた気分です。。
今週は3日しか無いのですが、前々から共有しようと思っていて、なんだかんだ後回しになっていた記事をやっと共有します。
発見とは、「ハッ」。ハッとしたら相手を褒めよう。
他人の良いところも、悪いところも、気になっても中々面と向かって云うのは照れくさかったり、難しかったりするのですが、せめて
「良いところ」＝新しい魅力や新しい価値
をハッと新発見したり、再発見したりしたら、伝えてみようというものです。先日僕自身も、メンバーに「髪型が変わって若返りましたね。30代後半に見えます。」と云われて、結構嬉しかったです。それで、思い出しました、他の方にも「坊主も良かったですが、今の髪型もステキですね」と行って頂いて、これまたとても嬉しかったです。
という訳で、普段は中々面と向かって云う事がないかもしれませんが、今週は「ハッ見」をテーマに、身近な人の新しい魅力や新しい価値を見つけて、是非実際に口に出して伝えてみてください。この際、面と向かわなくても良いです。slackでも、LINEでも是非伝えてみましょう！
それでは、今週もよろしくお願いします！
（2020年9月23日）
褒めるタイミング
みなさま、おはようございます。渡辺です。
台風の進路はそれましたが、少しづつ雨が降ってきましたね。今朝散歩の時はぎりぎり歩ける小雨だったので、近所歩いてきました。息子は学校が休みにならず、残念がって先ほど登校してきました。
さて、昨日ご紹介したアドタイの記事。気づけば続きが幾つか出てましたね。今日も、そこからご紹介します。
この記事では、褒めるタイミング、「褒めるべき間合い」と云うのに触れていまして記事の中では、3つ挙げられています。
① 相手が自信を失っているとき
② 相手に努力の跡が見えたとき
③ 自分が相手に嫉妬をしたとき
子育てや部下育成なんかでよく言われるのは、②ですね。結果ではなく、努力を称えようというものです。③の相手に嫉妬したときというのも良いですね。嫉妬したときに、爽やかに褒める事ができるかどうかは、人間力の差になりそうですが、「この試合に負けた」だけというのは、なんかスポーツマンシップにのっとっているっぽくてステキです。
（僕は、スポーツやりませんが）
とか思ってたら、今日はあちゅうさんがこんなツイートをしていました。
嫉妬しそうな時は早めに相手を好きになるようにしてます。そして相手にも周りにも「好き」と言います。「羨ましい」「ずるい」ではなく「いいな」「こうなりたい」と自分の努力に変える。嫉妬を憧れに変えて、エンジンにする。「嫉妬」は醜いけど「憧れ」は尊い。「憧れ」なら自分を好きでいられる。
— はあちゅう (@ha_chu) September 25, 2020
嫉妬する前に、「好き」になる。そのためにも、「褒め」ですね。
という訳で、今週は上の3つを意識しながら、身近な人を褒めるタイミングを探してみましょう！それでは、本日もよろしくお願いします！
（2020年9月24日）
木というよりも枝葉に着目する
みなさま、おはようございます。渡辺です。
引き続き、小雨が降る寒い日ですね。今朝は散歩に行けなかったので、いつもより長くストレッチしていました。
さて、今日も同じアドタイの記事からご紹介します。
木というよりも枝葉に着目するぐらい
細部に輝きを求めていくことをおすすめします。
本文中にも書いてありますが、相手を褒めようと思うあまり、つい雑褒めしちゃう可能性がありますね。雑ではなくても、つい「ありがとう」「ステキです」「いいですね」といった、ありきたりの表現になってしまいがちですが、ミクロに観察して、細かいところを丁寧に褒めようというものです。
「いつもありがとう」ではなく、
「いつも丁寧に仕事するよね、ありがとう」ではなく、
「いつも僕が見落としがちなところを、的確に指摘してくれて、ありがとう」
みたいな感じですかね。
確かに、こういう風に細かいところに気づく位ちゃんと見てくれている感ってすごく嬉しいですね。是非、これは見習っていきたいです。
という訳で、今週もあと1日。本日もよろしくお願いします！
（2020年9月25日）
この記事が参加している募集
サポート頂きました分は、他の方へのサポートに使わせて頂きたいと思います。サポートの輪が拡がっていくとよいですね。