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「骨折」に負けない4つの「気の持ち方」

大好きな自転車

自転車に乗り始めて8ヶ月しか経ってないが、
泥の中を疾走するシクロクロスに出たいと決めて、

約7ヶ月、左右のケンケンのり、自転車上でじっとたったままでいる
スタンディング、そして勢いをつけて乗る飛び乗り(左右)。

全ての動作ができ始め調子に乗ったのか、
体調の不備を戯言としたからか
スタンディング練習中に右に転倒。

「第五指中足骨基部骨折」


靴とペダルはビンディングで固定されており
いつもより外れにくく固い地面に激突。

痛みがあったがいつもより少し痛い程度なので午後からの
仕事場まで1時間、車の運転もできるしなんともない。

しかし仕事を初めて2時間。

右足を地面につけることができない位の痛みが出て
休憩中も横になるが痛みが引かず。

人生初の早退。

1月17日に右足「第五指中足骨基部骨折」と診断されてしまった。
それも2ヶ月安静のお墨付き( ;  ; )

右足が地面につけれないだけで絶望

介護職員で現場の仕事をしているので体が資本。
元気だけが取り柄の私。

さて痛みはあるが、なんとかなるか!で
行動中。

痛みが激痛に変わり、右足を地面につけることできず。

途方に暮れるしかないなかで、

(介護現場をご存知だろうか?
ADHDだったのであろう自分しか見えない方
認知症を患う何をしでかすか分からない元気な方
とうとう)

一歩が前に出ない恐怖が襲う。

何もできない自分に気づく

家に帰り、激痛が襲う中、
ロキソニン服用後痛みがみるみる消えて気持ち楽になったものの
やはり1歩が出ない恐怖が襲う。

骨折に負けない気の持ち方 1つ目

骨折が治ったあと、好きなことにすぐ復活できる準備をする。

私の場合は自転車でスタンディングする際、
軸足が骨折した右側。

左足がウィークサイドなので左片足立ちが得意になると心に決める。

骨折に負けない気の持ち方 2つ目

夢中になりすぎて、仕事で時間を取りすぎてやれてないことを
時間を決めて行う。

私の場合は

「読書」・・・マーケティング系、政治経済。
「ブログの更新」・・・収入を作る。

ようやくこの時代の恩恵を活用するときが来ました。

骨折に負けない気の持ち方 3つ目

・動けないことを恨むのではなく感謝する。

運転も仕事もできないではなく、今の時間を大いに有効活用できることに感謝する。

こんな時間は生きててそうない時間と認識する。

骨折に負けない気の持ち方 4つ目

・動いてくれる人に感謝する。

私に取って家族は切っても切れない存在を再認識しました。

動けない自分を見計らってパジャマや下着、松葉杖などを
運んでくれる子どもたち。

何も言わず笑顔の嫁さん。
それだけで救いです。

また職場の上司やメンバーも人数が少ない中、
対応していただき感謝です。


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