2022年新卒といく「国立競技場スタジアムツアー」（後編）
こんにちは、ダブルス・パートナーズ広報です。
今回は、2022年新卒がいく「国立競技場スタジアムツアー」（後編）になります。前回に引き続きとなりますが「国立競技場のスタジアムツアー」に行ってみた感想や、本社・千駄ヶ谷の街の印象なども聞いてみたいと思います。
前編はこちらから
参加したのは新卒6名のうち、EC事業部に配属になった3名になります。
（※SI事業部に配属された3名は研修中のため不在）
プロフィール
金子 実玖（かねこ みく）
元木 歩果（もとき あゆか）
今福 梨那（いまふく りな）
2022年入社 EC事業部配属
ツアー体験後
ツアー体験後の感想
金子：「すごい」と何回も言ってしまうほど本当に素晴らしい建物でした。
席から見下ろしたスタジアムは想像以上に壮大で、きれいで、見入ってしまうような景色でした。
実際に使用した表彰台や選手のサインが書いてある壁など、コンテンツがたくさんあり、終始わくわくが止まりませんでした。このような貴重な体験ができて、とても楽しかったです！
元木：テレビや画像で見ていたものとは比べものにならないほど圧巻で感動しました。特に、芝（トラック・フィールド）に降りて観客席を見渡したり、選手の入場を音楽付きで体験できたことも、とても楽しかったです。
今福：全体的に「競技場」というより「美術館」のような出で立ちをしていて驚きました。建物の外にも中にも木材が多く使われていて、純粋に美しいなと思い、暫く建築的な美しさに見とれていました。ビクトリーサインを書くことが出来たり、表彰台に上がれたりと体験を通して楽しむこともできて、久々にはしゃぎました！
特に印象に残ったのはなんですか？
金子：「ビクトリーサイン体験」と「展望デッキ」が印象に残っています。アスリートでもないとビクトリーサインの体験はなかなかないので貴重だと思います。
そして、展望デッキからの眺めは最ッ高にしびれました。6.8万席あるらしいのですが、これだけの大観衆の中で戦う気持ちってどうなんだろう？とか、これだけ応援があったら力湧いてくるだろうな、とかいろいろ感じました。今は声を出しての応援が規制されている中なので、近いうちに声を出して応援できる日がくるといいなと、この場所にきて改めて思いました。
元木：スタジアムといえば鉄筋のイメージだったのですが、至る所に木のぬくもりを感じられるような造りが新鮮でした。特に木漏れ日のような天井が印象的でした。
47都道府県の木材が使用され、スタジアム方位に合わせ北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州・沖縄地方の木を配置・使用されているという情報に驚いたのと同時に、細部のこだわりや建物の迫力を肌で感じられたこのスタジアムツアーに参加できて嬉しかったです。
今福：入場口からの景色です。実際に選手が通るところから競技トラックに入ってみたんですが、高いところまで360度観客席に囲まれていて、上を見ると青空があって…圧巻でした。一流の選手が見ている景色は壮大だと感じましたし、そんな神聖な場所に立ち入れたことに感激しました。
千駄ヶ谷について
国立競技場からもほど近い「千駄ヶ谷」ですが、街の印象は？
金子：オフィスの周辺は静かで落ち着いている雰囲気ですが、少し歩けばおしゃれなお店がたくさんあり素敵な場所です。職場の環境の良さを改めて実感いたしました。
元木：“憧れのこなれた町”という印象をずっと抱いていました。学生時代、ロンハーマンに時々訪れていたのですが、その頃感じていた”憧れ”が毎日通うようになった今でも新鮮に感じることができています。原宿でも表参道でもないこの場所は、遊びに来るというよりはより地域に根差した、地元コミュニティが形成されていると感じています。知る人ぞ知る（かも知れませんが）「小さなコーヒースタンド」や「バー」、会社のすぐ近くの「白Tシャツ屋さん（#FFFFFFT）」など、散歩するたびに新しい発見が多く、楽しくて美味しい街です。
今福：都心部に位置しているのに、静かで落ち着いているのが印象的でした。おしゃれな洋服屋さんやカフェが多くて、ふらっと歩くだけでも楽しいです。歩く人にもお店にもゆったりした時間が流れていて、余裕のある大人の街という感じがしています。
大切にしていることを教えてください。
金子：「選択に迷ったら、より心が躍る方を選択する」ことです。
自分が楽しいと感じる方なら、後々その選択を後悔することはないと感じているので、「心が躍る方を選択する」ことを大切にしています。
元木：どんな瞬間も楽しむことです！人や事柄に対してポジティブな側面を見つけることが得意なので、このマインドを持ち続けたいなと思っています。
ゆくゆくは“ニトリ”みたいな大人になりたいと思っています。「お、ねだん以上。」のアレです（笑）。期待値を超えていく、というのが私の解釈ですが、どんな瞬間もおねだん以上と感じてもらえるように、まずは社会人1年目を楽しみながらベストを尽くしたいです。
今福：前向きな気持ちでいることは意識しています。元々はそんなに明るい人間ではないのですが、物事をポジティブに捉えることで自分のやるべきことや目標に集中できると感じています。明るい気持ちは周りにも伝播すると思うので、周りによい影響を与えられる人になりたいです。
買って良かったもの
最後に、お仕事と関係ないんですが、「買ってよかったもの」を教えていただけますか？
金子：「m/o(mio)」のスマホのショルダーケースです。
近場に出かけるときや身軽で出かけたい時に便利で愛用しています。
推しがプロデュースしているアパレルブランド「m/o(mio)」のショルダーケースを愛用しているのですが、デザインがかっこいいので男女問わずおすすめです！
元木：ずっと欲しくてようやくゲットできたものを2点ご紹介します。
①オレンジタブのLEVI'S
ちょいヴィンテージで丈ピッタリのに出会えました。
②repettoのバレエシューズ
巻き爪を治したのでようやく買えました。
公式サイトはこちら
今福：Marshallのワイヤレスイヤホンです。
公式サイトはこちら
ロック系の音楽をよく聴くので、低音が響くイヤホンを探していたところ、一番好みの音質だったため購入しました。ノイズキャンセリング機能が搭載されているので、地下鉄でも快適に音楽を聴けて重宝しています！
本日はありがとうございました。
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