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2022年新卒といく「国立競技場スタジアムツアー」(前編)

こんにちは、ダブルス・パートナーズ広報です。
今回は、2022年入社のフレッシュな新入社員さんたちと、東京オフィス(本社)の近くにある、国立競技場のスタジアムツアーに行ってみようと思います。
まだ入社からまもないので、会社の近辺になにがあるか把握できてないかと思いますので、街探索していきます。

参加したのは新卒6名のうち、EC事業部に配属になった3名になります。
(※SI事業部に配属された3名は研修中のため不在)

プロフィール
金子 実玖(かねこ みく)
元木 歩果(もとき あゆか)
今福 梨那(いまふく りな)
2022年入社 EC事業部配属

国立競技場は行ったことありますか?

3人:ないです。

行く前の心境はどうですか?

金子:東京オリンピックをテレビで観ていたので、開会式のドローンなんかはすごいなぁと感心していました。ベタですけどその記憶が蘇ってくるような感じがしてワクワクします。

元木:今回の東京オリンピックは無観客での開催だったので、実際に中の造りを見れる機会が突然訪れたことに純粋にワクワクしています。
隈研吾さんの込めた思いなど、事前に記事をみてきたのでさらに楽しめそうです。

今福:東京オリンピックをテレビで観ていました。その頃は地元九州にいたということもあり、東京の、それも国立競技場なんて完全にテレビの中の世界でした。それを生で見れると思うとワクワクしています。


ツアー概要

ツアーの概要は以下になります。
選手ロッカールームや競技トラックなど、通常は見ることのできないエリアをオリンピック・パラリンピックの記憶と共に紹介しながら巡るスタジアムツアーです。

※入場時間は30分ごとに分かれています。
※本ツアーでは指定エリア内を自由に回遊していただけます。入場後、解説員等の同行や引率は行いません。
※国立競技場の使用状況により、ツアールートは変更になる可能性がございます。
※空の杜の公開時間は10:00~16:00となっております。国立競技場スタジアムツアー参加後にお越しの際はご注意ください。
※5月24日(火)〜26日(木)、5月30日(月)〜31日(火)は人工芝が敷かれておりトラックが見えません。

引用:国立競技場スタジアムツアー

公式サイト

残念ながら、期間限定特別ツアー「VIPエリア&展望デッキツアー」のチケットは売り切れでした。

国立競技場へ

会社から国立競技場へ向かう道のり。
当社は千駄ヶ谷小学校の裏にありますので、ひたすらまっすぐ仙寿院の交差点へ向かって歩くのみです。徒歩7~8分ほど到着です。お散歩にはちょうど良い距離、そしてお天気も良くまさにツアー日和でした。

「トンネルを抜けるとそこは国立競技場であった」
川端康成さんの「雪国」からの一節を拝借するとこんな表現でしょうか。

ツアー開始

入場ゲートを通ると目の前に広がる「トラックフィールド」、思わず「おぉ」とため息まじりの声が出てしまいました。

正面に広がる景色はこんな感じです

トラック&フィールド

トラックに降りてみると、上から見下ろす眺めと違い、スタジアムのスケールの大きさをより一層感じることができます。

さらに!このツアーに含まれているイベントで、よく試合後にカメラに向かってサインをするシーンを見たことある方も多いかと思いますが、そんな体験もできました。(※ビクトリーサインというらしいです)

帯同スタッフも便乗してやってました

ロッカールーム

チーム関係者しか入室できないロッカールーム。熱戦の舞台裏はここから始まっているんですよね。

インタビューゾーン

せっかくのインタビューゾーンなので、今後の豊富について、試合後のインタビュー風に一言いただきました。

今後の抱負はどうでしょうか?

金子:そうですねぇ。今すごく頼りっぱなしなので、今後は自分が、頼る側ではなくて、どんどん頼られる側になっていけるように頑張ってまいります。よろしくお願いします。
っしゃ!(気合)

元木:今後の抱負は、先輩方のチームワークがすごく素敵だなと思っているので、チームの一員として早く貢献したいなと思っています。ありがとうございました。

今福:先輩方がとても優秀な方ばかりで、私は正直足りてないところばかりなので、これから基礎的な部分をしっかり固めて、先輩方をフォローできるような存在になっていけたらと思います。ありがとうございました。

三人とも、「試合後のインタビュー風に」という急性のお題にも関わらず秀逸な”返し”が素晴らしかったです。

サインウォール

東京2020大会陸上競技選手が書き残していったサイン壁で、世界中のアスリートのサインは約300ほどあるそうです。

展望エリア

約6.8万席を見渡せる展望デッキ。ここからの眺めは圧巻でした。

想像を超えたスケールと建築美に圧倒されたままですが、今回はここまで。次回、ツアー参加後の感想や、千駄ヶ谷の印象をまとめた、「2022年新卒がいく国立競技場スタジアムツアー」(後編)をお届けします。


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