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To be Mama.(ままならん。)

最近風呂に入るモチベーションを上げるために、ドライヤーの時間は爆音にして音楽を聴くようにしました。イヤホンで。楽しい。プレイリストの曲は「カラオケで歌える曲」を想定しています。最後まで歌えるやつ。鏡に映るドライヤーして口パクしてる自分、うん!かわいい! 


年末は例年通り実家に凱旋しました。この凱旋に際して中学の時の部活の友達と会うことになった。自分を含め6人という人数のうち2人はもうすでにママになっていた。自分はモラトリアムにいる中で彼女らは自分ではない新たな存在を大事にする、しなければいけないようになっていた。二十歳過ぎで自分ではない人物の将来まで見据えるのかと正直途方もない感情になる。大事なものは定期的に落ちていく。それが意図的に落とすのか、知らないうちに落ちるのかは分かりませんが、僕らはそれに気づいて拾わないといけないのだ。気づいて拾っても取りこぼすこともあるでしょう。絶対にこぼしてはいけないものを彼女たちは背負うのか。まだ自分の大切なものを落として拾いまくるこの歳に。 ちょっとというか随分偉そうですね、俺。俺に何がわかるのか。ボケ。 弁えろ。


友達が少ないことは純然たる事実なのですが、これから友達を生成しようとしてもどのコミュニティから始めればいいのでしょうか。考えてみましょう。まず私は大学生で、バイトをしています。大学ではもちろんぼっちで、そして私が取っていた授業にはコロナの影響もありグループワーク・ペアワークがなく、「あ、あの子前隣やった子だ」という状況は生まれるわけもありません。部活やサークルには入っていません。


いえ、過去には入っていたのですが辞めてしまって、、、何に入っていたのかって?アコギのサークルです。ああ、アコギっていうのはアコースティックギターのことです。私は高校3年生の時から現実逃避で始めたのが最初で、、、いえいえ全然弾けませんよ。コード見てやっとです。、、、、ああ確かにFコードが最初の難関ですよね〜でもそこを抜けたら割とコードのやつは弾けると思いますよ。私もそこから進化してないようなもんです。それでも流行りの曲はなんだかんだググったら弾けます。当時は私も調子に乗ってストーリーに弾き語りしたのを上げていました。気持ちがスッキリしたんです。リアクションがなくても。いやまあでも誰がこのストーリーを見たとかよくチェックしていたような気もしますね、、、、へへへへ、、、、自己顕示欲の塊ですよね、、、、キモイですよね。。。。

僕の自己紹介テンプレと言って良いでしょう。

「きもいですよね」に代表される自虐の言葉は聞いている相手を困らせる。普通に考えたらそうだったのに今更気づいてしまった。バカかよ! 自虐することは自分を守っていることである。自分の自信のなさの表れでもあると同時に他人から自分を否定される前に自分で自分を否定することで「まもる」を使う感じである。「まもる」は確かPP5だったはずなのに、僕は常にピーピーリカバーを消費し続けてワザを使い続けているのだ。 自分と人との壁は大学生になってどんどん分厚くなっていった。超いいふうに表現したら「硬派」なんだろうが、悪く表現しなくとも壁が厚いことは「社会性がないやつ」という人格を気づいてしまいがちなのかもしれない。人並みに楽しいことは好きだしみんなでご飯食べるのとかしてみたいと思うのだ。誘えよ〜俺〜ってなるの。この気持ちに何が邪魔しているのでしょうか。 これは推測ですが誘う直前、話す直前で冷めるのです、熱が。「誘ったとしたらわいの時間が減るってことでやんすよね?ならいいか」と。これを冷静になったと言い換えていいのか。でも人間関係はめんどくささとの兼ね合いではありますでしょう?この考えになる時点で僕は自分の時間大好き人間なわけです。 めんどくさいが勝ってしまった人間が社会性のない人間になるのである。 人との壁は厚くなる代わりに自分の時間を愛す幅が大きくなった。自分の時間を愛すっていいな。こういうことにしとこう。


イラスト描けるようになりたいね。



次回!『興味と好意は似て非なるものだよ?』ちょっと〜スラマッパギってどういうことなのよ〜!!!デュエルスタンバイ!


編集後記 なんだか雑になりました。noteは1人で黙って書くのが吉。

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