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5年前の自分を思い出させてくれた上島珈琲

〈noteチャレンジ6日目〉
今日は新しいお仕事の打ち合わせでした。
打ち合わせ前に近くの上島珈琲で軽くランチを食べたのですが、その店には4〜5年前によく通っていたので当時を色々と思い出しました。
今日はその思い出の中から感じた学びについてです。

私は以前歯科助手の仕事をしていて、その仕事を辞めたのが2019年。
副業ブームが始まり出していた頃で、私も自分で何か仕事してみたいなぁ、と色々やってみたのがその時期でした。

アパレルのせどりをやっていた時期もあり、その頃よくその上島珈琲で仕事をしていました。
せどりはチャレンジしやすくもあるけれど大変なことも多く、その時期も色々な経験をしました。

結局そこまで結果も出ずにやめてしまい、その後アクセサリーのお仕事を本格的に始めていくのですが、アパレルでの経験は無駄だったのか?
というと、全くそうではありません。

むしろその当時の経験があるからこそ、今のお仕事ができている部分もあります。

自分で運営してせどりをする前は、単発で商品説明文をひたすら書くアルバイト?のようなことをした事もあるし、商品画像を編集ソフトでひたすら作るお仕事をしていた時期もあります。

自分で運営していたころは、海外のショップにgoogle翻訳で作った英文でガンガン取引き交渉のメールを送ったり、出品を手伝ってくれる方を雇ってグループでお仕事をしていた時期もありました。

今となればよくやっていたな、、と思う事もありますが、全部今のお仕事で役に立っていることばかりです。

今は海外のショップやメーカーに取引交渉することも普通にできるし、海外製品も普通に購入できる自分になっています。

1人ではこなせない仕事量を他のパートナーさんに任せて仕事を進めることもできているし、そのパートナーさんの探し方や仕組みの作り方も普通にできています。

昔の経験がなければ絶対に今の仕事はできていなかったと思うので、当時のことに何一つ無駄なことはなかったなと改めて感じました。

物販の経験以外にも、更に昔の歯科助手時代の経験も今役立っていることもとても多く、仕組み化やマニュアル化を叩き込まれたのは歯科助手時代なので、当時の院長や上司には感謝しかありません。

今やってる仕事があまり好きじゃないなぁと思ってる方がいたとしても、その今の仕事からも学べることって本当にたくさんあると思います。

経験は何よりも価値があることだと思うので、今はピンときていない仕事だったとしてと、この先数年後に自分がしている事に少しでも役立つことかもしれないので、とにかく今目の前にあるやるべきことを真剣にやってみる。  

それがとても大事で、結果的に違うお仕事に転職したとしても、その後の自分のためになるんじゃないかな、と思いました。

また時々あの上島珈琲でお茶したいな😊

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