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キツネが登場する欧米インディーゲーム——「EXPを導くキツネたち」より|#2

〖2023年5月9日更新|未完成〗

この記事は『キツネが登場する欧米インディーゲーム——「EXPを導くキツネたち」より|#1』の続きです。

前篇(#1|A〜M)に引き続き、後篇(#2|N〜Z)となる当記事では、上記収載の拙稿で取り上げたインディーゲームをごく簡単に紹介していきます。


Never Alone (Kisima Inŋitchuŋa)

(紹介文執筆中)

New Super Lucky’s Tale

注:拙稿ではリファレンスとして取り上げており、詳しい説明は書いていません。

(紹介文執筆中)

Night in the Woods

ナイト・イン・ザ・ウッズ

(紹介文執筆中)

Obduction

注1:拙稿の前置きで、筆者がSteamとどうやって出会ったか語る際に紹介した作品です。キツネは登場しません。
注2:拙稿ではリファレンスとして取り上げており、詳しい説明は書いていません。

(紹介文執筆中)

Oure

注:正確にはキツネではなく龍(ドラゴン)が登場しますが、毛皮(体色)が明らかにキツネのものだったので含めています。

(紹介文執筆中)

Outer Wilds

注1:一生で一度しか味わえないであろう体験を提供する例として紹介した作品です。キツネは登場しません。
注2:拙稿ではリファレンスとして取り上げており、詳しい説明は書いていません。

(紹介文執筆中)

Reynard

注:拙稿ではリファレンスとして取り上げており、詳しい説明は書いていません。

(紹介文執筆中)

Rikki & Vikki

注:拙稿ではリファレンスとして取り上げており、詳しい説明は書いていません。

(紹介文執筆中)

RiME

(紹介文執筆中)

Seasons after Fall

(紹介文執筆中)

Skábma™ - Snowfall

(紹介文執筆中)

Spirit of the North

(紹介文執筆中)

Stories: The Path of Destinies

(紹介文執筆中)

Stray

注1:動物が主人公のナラティブアドベンチャー(ウォーキングシミュレーター)ゲームの例として紹介した作品です。キツネは登場しません。
注2:拙稿ではリファレンスとして取り上げており、詳しい説明は書いていません。

群れからはぐれて見知らぬサイバーパンク都市に迷い込んだネコが主人公で、道中で見付けた小型ドローンのB-12と共に、人間のいなくなった都市からの脱出を試みる

Super Lucky’s Tale

注:拙稿ではリファレンスとして取り上げており、詳しい説明は書いていません。

(紹介文執筆中)

The Tenth Line

注:拙稿ではリファレンスとして取り上げており、詳しい説明は書いていません。

(紹介文執筆中)戦闘システム、育成システムがかなり風変わりなロールプレイングゲームです。コボルト(Kobold)としてフェネック獣人のリック(Rik)が登場します。

TUNIC

ソウルライクなアクションアドベンチャーゲーム。

The Wild Eternal

一人称視点のナラティブアドベンチャーゲーム。開発スタジオのイルザンジョー(Ilsanjo)が活動を完全に凍結(?)した2022年に無料配信になりました。

17世紀前半、悲愴な人生を堪え忍んだ末に苦や輪廻から逃れるため、死の化身(The Avatar of Death)に誘われて足を踏み入れた霧深いヒマラヤの秘境で、主人公の老婆アナンタ(Ananta)は自らを「夢の化身(The Avatar of Dreams)」と称する半神の雄ギツネに出会います。


以上が拙稿で取り上げたインディーゲームです。なお、今回の調査で情報収集した作品は他にもあり、本論にうまく組み込むことができず説明を割愛したもの、物語にはあまり絡まないので説明を割愛したものがほとんどです。これらは標本作品表にまとめ、拙稿の補遺として収載されています。ただ、こちらも物語の核心に触れるようなネタバレを含むため、また別の記事で紹介したいです。

また、拙稿はかなりのバイアスがかかっているものであるとご承知おきいただけますと幸いです。たとえば、すでに拙稿をお読みいただいた方の中には、リストアップされた作品の中にハンティング(狩猟)ゲームがないことにお気付きの方もいるかと思います。拙稿で書き切れなかった論点についても、いつか紹介したいですね。

加えて、itch.ioなど、Steam以外の場所でリリースされたゲームも漏れていることでしょう。

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