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雑記:坊ちゃん賞への道

 へいたさんのところでコメントをしたら親切丁寧に教えていただいたので、自分なりの目標を作ろうと書いてます。

 小説を書きはじめたのは、2021年12月くらいです。きっかけは、女の子に自分の話を朗読して欲しかった、じいさんのスケベ心でしかないです。アホ丸出しです。

 もっとも彼女とは、すぐに縁が切れて音信不通ですが……

 ノートに出したのが仮想戦記のこれが最初でした。

 作家に俺はなる、なんて事はまったく考えてませんでしたが、創作していると勘違いする、自分はいけるかも? でも本屋の大量のプロ作家に勝てるイメージが出来ない。ムリムリカタツムリ。

 だから同人でもいいか、金とらなくてもいいか

 今はそんな状態です。でもそれだと精度が上がりません。そこで目標を作り、どんなレベルで書けばいいのかを勉強しましょう、って流れにしてます。

大賞「ジャイアントキリン群」そるとばたあ様
佳作「幻島」霜月透子様

 読ませていただいて昭和のショートSF風に見えます。自分的には1980年代のSF全盛期な雰囲気を受けました。

 冒頭から没入できるような流れを作るのが受賞に必要なテクニックなのでしょう。文字でイメージをつかませてダイブする感覚をどう表現すればいいのかが、今のところ難題です。

※追記
プロットできた、読んだ人間を地獄の底に落とすレベルの作れる。なんだこの万能感は? 頭おかしい。早く書きたいが夜にしよう。

一千六百十二文字で詰まった、長いのはきつい……
大口叩いたけど、普通の現代物の怪談になりました。なんか現代物ばっかり入選しているので、RPG風の世界の話はやめときました。
タイトルは「君に触れる時」
あと数作品は、送っていいのかな

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