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呼吸で決める

人生は選択の連続と言います。

私が何かを選ぶ時には
直感で決めることが多いかな。

だから選択はわりと早いです。


けれど重大事より
くだらないことのほうが
結構選べなかったりします。

どうしても迷ったときには
以前、視えるダウザーさん
(ダウジングをする人)
から教わったやり方が
私にとてもしっくりきたので
それを使って選んでいます。

書いてたら有料でもよいのでは
くらいの内容だと思いました。

Mさん教えてくださって
ありがとうございました。

コンビニ弁当の「カレー」と「カツ丼」
どちらを食べようか迷ったとします。

まずその場で鼻から大きく息を吸います。

空気を吸い込める量
気管を通っていくときの気管の広がり方
肺に入るまでに苦しくないか
肩でするような息か
お腹まで入っていくようか

この感覚を覚えておきます。

あらためてカレーに意識を向けます。
手に持つといいですね。

そして呼吸をします
最初の呼吸と入り方が違うはずです。


この感覚も覚えておきます。

次にカレーからカツ丼に持ち替えて
同じように呼吸をします。

カレーの時とどう違いますか。
どちらが深く、気持ちよく息ができますか?

それが答えです。

細かい感覚に意識を向けるので
慣れないと難しいかもしれません。

私はなんとなくでも割とすぐ
違いを感じることができたので
気に入っています。

場所によってはそれらを
手に持つことができなかったり
あるいは両方持っている場合は
片方ずつに意識を向けて呼吸すれば
大丈夫です。

微妙だったけど、こっちかな?
という場合、やり直しても
結果が覆ることはほぼないと思います。

女子にありがちの


「もう答えは決まっているんだけど一応悩む」


問いにこれを使うと

「じゃない方」


が答えだったりします。

その際は、思考ではなく
身体が教えてくれた方を採用しています。


2択以上でも使えます。


感覚を信頼できるようになれば
もっと大きいことにも使えるでしょう。


私は結果に責任は持てませんが。

試しにやってみてください。

補足

答えの精度を上げるために
最初に質問の意図を
はっきりさせるといいです😊

私はざっくりとした質問
「どっちがいいかな?」
で聞いてしまうのですが

「食後に眠くならないのはどっち?」
「18時までお腹空かないのはどっち?」

では出る答えが違う可能性がありますからね。

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