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you_end_me
眠れなかった朝5時に映画をみた。明け方の若者たち
なんだか眠れなさそうだなあとソワソワしながら、でも起き上がるのは違うよなあってそのまま目をつぶって布団をかぶって、寝ようとしたのは2時くらい。
ちょっと眠れたかな。外がすこし明るい。5時。
きっと体は疲れていて、眠りたくてたまらないだろうけれど、ちょっと頭が冴えていて。交感神経が優位になっている感じ。
インスタもツイッターもフェイスブックも見終わって、アマプラを開いてみた。眠くなったら寝よう。睡眠導入剤。
トップに出てきたのが、『明け方の若者たち』。
原作の本を読んでいたのだけど、最初は意思のつよい女性がかっこよく見えたのに、読み進めるうちに自分と重なってごめんなさい……って懺悔した記憶。
ついこないだの恋愛トークにも上がってちょっとホットだったし、映画見たかったし、なんならアマプラで配信始まったのも知ってたし、見るしか!ってなった。みてみた。
ああ、そんなお話だったなあってぼうっとおもいなしながら眺めてた。
登場人物から遠くないところにいるけれど、落ち着いて俯瞰できるような自分が、ぼーっとふわふわした明け方にこの映画を見れたのがちょうどよかったなって。
主人公の前を向く感じと、自分の朝が始まる感じと。
眠れなかった朝にちょうどよかったのかな。
見終わって、挿入歌なんだったんだろうな〜って調べて聴いて。
余韻を感じながら。
天気もいいし、せっかくいつもと違う場所にいるし、お昼の予定まで時間使えそうだし。なんなら頭冴えてるし。
ゆっくり作業でもしよ、と起き上がって
ノート書いたり、note書いたり。そんな朝です。
物語を紡いでくれたカツセさん、ありがとう。
わたしの日常、どんとこい。
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