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Writing Channelの共同マガジン

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現在登録者数「51名」の『Writing Channelの共同マガジン』となります♪ 記事をマガジンに登録することで、多くの方に見てもらえるキッカケになります。 参加ご希望の方は…
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#日記

【企画】「マガジン」を共有しませんか?

1.共同マガジンについて普段投稿する記事を、皆で共有するマガジンに追記していくものになります。 Noteには「招待することでマガジンを共同運営できる機能」が搭載されています。今回はそれを利用して多くの人に共有できればと思います♪ 2.参加するメリット私のフォロワー5000人のアカウントのトップに「常時マガジンが表示される」ので、多くの人にみられるキッカケになります〜🙆‍♂️ お値段は無料です〜。 3.参加方法は?マガジンに招待する必要がありますので、この記事に「一言コ

ただの日記

久しぶりに日記でも書いてみようと思います。 大学院生になって、23歳になって、思うのが年を重ねるごとに、「出会い」が減ってきているなと常々、感じています。 人間にとって最大のストレスは「孤独」であると、どこかで聞いたことがありますが、まさにその通りで、ほとんどの人が就職をしていくなかで、ひとり大学院生になる「選択」をしたので、後悔はしていませんが、孤独とは切っても切れない関係性にあり、永遠の課題でもあると思いました。人間はいつか死ぬし、生きる"時間"が限られているというのも

この世の果て(短編小説 5)

《《 今までのあらすじ →幽体離脱に成功した真希は、海峡で観光船の沈没事故で亡くなった女性の亡霊と出会う。翌日も会う約束をしたが、女性の亡霊は現われなかった。 ふと、亡き愛犬の鳴き声が聞こえてきた。鳴き声に誘われるように上空を移動すると、かつて亡き両親が住んでいた借家に辿り着いた 》》 「母さん……」 嬉しそうに微笑む母を見て、真希は考える。 (この状況を、どう解釈したらいいのかしら?  一時、私は霊界に迷い込んだの?) 「真希、今日帰って来ると言ってたのに、なかなか

ニートのnoteの育て方

皆さんお疲れ様です。 ※修正最新 2024 3/13 3年noteで得た知識や経験、 運用法をまとめました。 全部1つの記事にしました 『面倒なので全部一緒にしちゃえ』ということで 情報量の満足度は問題なく期待に答えられると思っています。 この記事は私のnoteで得た知識からnoteを上手く活用するためのノウハウ、戦略が詰まった「マニュアル本」 何のスキルもないニートの私がフォロワー5000人に辿り着くまでに何を積み重ね、どんなことをしてきたのか具体的な方法と 3年n

¥980

会いたくて (詩)

あなたさえいてくれたら あなたさえ、生きていてくれたなら 1日に何度もそう思う だから、 あなたがかつて住んでいた街を通り過ぎると 不意にあなたが現われるような錯覚に陥る でも、そんなことある訳ないよね 肉体を脱ぎ捨てたあなたに 会う方法があったら知りたい たった一度でもいいから

この世の果て(短編小説 4)

《 今までのあらすじ→ 幽体離脱に成功した真希は、北へと向かった。海峡を通り過ぎようとした時、2年前に観光船の沈没事故で亡くなった女性の 亡霊と出会った。女性の話しを聞き、真希はしばらく傍にいた。明日また来ることを約束し、真希は一旦帰宅する 》 (上手く肉体に戻れるだろうか?) 自宅アパートの上空に戻ってきた真希は、少し不安になる。 (大丈夫、落ち着いて) ゆっくりと屋根をすり抜け、自分の部屋に向かう。 ベッドに横たわる自分の抜け殻が、何だか死人のように見えた。 (も

証 (詩)

愛の証は 指輪より、あなたからのモーニングコール 愛されてる自信が湧いてくるわ 自分が世界一幸せに思える 電話を終えた後も あなたの声が、ず〜っと耳に残ってる 更に情が募る 会いたくなる 恋しくなるわ

「熱狂的なものを一つでも見つけられたら勝ちだと思う話」

とあるお店で働いていたときのこと、店長さんに「就職どうするんだ?」と尋ねられると、本音がポロッとこぼれた。「研究者になりたいんですよ。でも、博士号とれても、その先の道があるとはかぎらないし、かなり狭き門だから、どうしようかなってモヤモヤしてるんですよね。」日本の場合、研究するためにはお金が必要だという考え方がすりこまれてるけど、外に出てみれば、すべてがすべてそうではないことにも気づく。 修士課程までいくひとがふつうにいたとしても、博士課程までいけるひとが少ないのは、なんでな

時には…… (詩)

自分の機嫌は自分で取る 自分で自分の面倒を見ないとね それでも、まだ心が干からびて カサカサしてるなら 誰かに頼りたくなる それは、あなた 時には、乾いた心 潤してほしいわ あなたからの愛を 充電できたらいいのに……

流浪の身 (詩)

私は人生の主人公 私の人生を生きるだけ 誰かの人生を生きることはできない 誰かに私の人生を変わってほしくても いったい誰が変わってくれるというのだろう この世界のどこかに 私の人生を背負って生きてくれる人 いますか? いないわよ 私の代わりは どこにもいない 私は唯一無二の存在

結局誰が言うかで説得力は変わってくる

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

『note』無意味で分からない継続から目的意識のある継続へ

皆さんお疲れ様です。 今回は期間限定記事にさせて頂きます。 全て無料で読めるものになっています。 明日の20時半以降は 有料マガジン限定記事とさせていただきます。 やっぱり新しい記事にちゃんとするね 本編↓↓↓ この『無意味で分からない継続』って多少誰にでもあると思っているので『無意味な継続』をざっくり否定しているわけではありません。 よく考えるとこの『無意味で分からない継続』の中で初めて『目的意識に変換』する流れに変わるのではないかと考えています。 何が言いたい

¥300

この世の果て(短編小説3 )

【 あらすじ→ 幽体離脱に成功した真希は、北へ北へと向かった。海峡を通り過ぎようとすると、泣き崩れる女性がいるのに気づいた。真希は気になり話しかけてみる。ここで数年前に船の事故で亡くなった女性の亡霊だった】 女性の話しは、こうだった、 2年前、この辺りを航行していた観光船が原因不明の事故で沈没した。女性は一人で乗船していた。何らかのトラブルで海水が流れ込み、制御不能になった観光船は、徐々に沈んでいった。 逃げる余裕もなく女性は海中に投げ出され沈んでいき、息絶えた。そして冷

これからの人生について

心理学の研究者になりたかったけど、現実はそうも簡単にはいかなくて、哲学者みたいな人生は歩めなかった。数学が好きで、解けたときの「気持ちいい」という感覚がいまでも忘れられない。ひとに合わせたり、ひとといっしょに「しなければならない」のが、いつもしんどくて、ひとりでも「できる」ことを仕事にしようと思っていた。 自分の場合は、やりたいことも、なりたいものも全くなくて、なろうとしてなにかになれた経験が少ない。将来、「こうなりたい〜」と夢を熱く語れる人はつよい。研究者の道に足をツッコ