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お金に目が眩んで

作家と読者はwin-winの関係であるべきだと、昨日は書きました。

昨日の投稿はこちら

私にはどうも「お金に目が眩んでしまう」時期がある。

不安になってしまう。

「この先大丈夫なのかな?執筆活動を続けられるかな?」って。

そういう不安に駆られた結果、読者とのwin-win関係を忘れて「如何に稼ぐか」みたいなことを考えてしまう。

そしてその「お金」に偏った考え方の結果、マーケティングを誤ってしまうんですよね。

個人で作家としてやっているのだから、自分の作品を人に見つけてもらって買ってもらうまでのマーケティングは自分でやっています。

読者との関係を重視して戦略が練れれば納得するけど、「お金」に偏った時ってろくな案が出ない。

特にこれからの時代は作家さんはただ作品を作るだけでなく、自分で売り込んでいくのも大事になっていくので。

常に「読者」のことを考えながら仕事を続けていきたいものです。

……そのためにはお金への不安と執着をなくさねば……

これってどうやったらなくなるのぉっ?!

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