【新しい働き方研究】2021年7月7日(水)
現在「新しい働き方LAB」の第一期研究生として妊娠中の働き方について研究しています。
■今日の体調
★★★★★
おやつ:なし
体は問題ないものの、なんとなく精神的に疲れている。今日は一日ぐったりと過ごしていた。
■合計作業時間
0時間
■作業内容
なし
■今日工夫したこと
臭う……。
ここ最近、特にトイレに行った時などに鼻につんとくる臭いを感じていた。
足の臭いか、体臭かと思っていた。
マスク越しにも感じるほどの臭い。
昨日たまたま実家に行ったところ、お母さんに、
「あんた足臭いよ」
と指摘された。
帰宅後、靴下を脱ぎ嗅いでみたがあまり臭わない。
自分の足にできるだけ鼻を近づけてみたが、やはり臭わない。
「どこから臭うんだ?」
服を脱ぎ、あちこち嗅いでみた結果……。
……パンツから臭っていることが分かった。
もちろん私は普段から毎日パンツを替えている。
替えるたびに洗濯もしている。
それなのにその半日しか履いていないパンツはまるで3日間替えていないかのような強烈な臭いを放っていた。
妊娠の関係でおりものが増えていたのは確かだ。
そしてお腹を冷やさないよう、今は妊婦用のパンツを使っているだけでなく、普通の服の下はパンツの上にスパッツを履き、腹巻を巻くというバカボンのパパファッションをしている。
蒸し暑い今、このファッションはお腹が冷えるのを防ぎはするが、蒸れやすくもなる。
臭いを防ぐための対策が必要だ……。
■日記
昨日は妊婦検診だった。
前回の検診の直後、7月6日の午前中で予約を入れていた。
しかし予約時間通りに行くと、
「今朝はお産が立て続けにあったため、現在診察が予約時間よりもだいぶ遅れていますが大丈夫ですか?」
と受付の人に言われた。
この日は検診の後、近くの気になっていたカフェで昼食するということの他に特に予定はなかった。
仕事はする予定だったが、「何時にやらなければならない」と決まっているわけではない。
先月のAmazonプライムデーでkindleを新調し、この日の産院にも持って行っていたので待ち時間はいくらでもつぶせる。
「お産が重なることってあるらしいですからね。全然大丈夫ですよ」
私はそう返した。
本当に診察が遅れていたらしく、実際私は1時間ほど産院の待合室で読書をして過ごした。
ようやく名前が呼ばれ診察室に入ると、今度は先生が、
「お待たせしてしまってすみません。今朝はお産が立て続けにあったもので」
と言った。
私は荷物を置き、椅子に座りながら、
「ここはそういう場所ですし、私もいずれ通る道ですし、大丈夫ですよ。こういう時は『おめでとうございます』でいいんですかね?」
と返した。
私もいずれ通る道。
何気なく言っただけだが、言った直後、改めて自分の状況を知る。
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