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【新しい働き方研究】2021年10月11日(月)

現在「新しい働き方LAB」の第一期研究生として妊娠中の働き方について研究しています。

■今日の体調

★★☆☆☆

■合計作業時間

0時間

■作業内容

なし

■今日工夫したこと

昨日は久しぶりに満足な睡眠ができなかった夜だった。

恐らく眠ってはいるのだが眠りが浅かったのか朝になっても体がいつも以上に疲れている。

一晩中何を考えていたのかは覚えていないが頭が働いていたのではないかという感覚もある。

肉体的にだけでなく精神的にも疲れていたのだろうと思い、今日は一日横になって過ごした。

■日記

時々夫が何を考えているのか分からなくなる時がある。

「昨日と今日で言ってることが全然違う」

と感じることが夫には度々ある。

しかも「考え方が変わったから」というわけでもなく世渡りのために言うことを変えているでもなく、「そもそも何も考えておらず、その場で自分の体面を保つために適当なことを言ってるだけ」と感じられるようなことだ。

考え方や価値観が変わったのなら納得もできる。

世渡りのために言うことを変えるのはむしろ大事なことだとさえ思う。

しかしただ単に「考えもなしに言うことが変わる」となると事の次第によってはこっちが振り回される上に言っていることはかっこいいことだったりするので腹が立つこともある。

補足すると仮に世渡りのために言うことを変えるのであれば、変えるなりに「変わらない部分」が必要になってくる。

自分の軸がしっかりしている人間でなければ世渡りのために言うことを変えることはできない。

この土日は久しぶりに夫婦喧嘩をした。

「いろんな情報に触れ、経験していくにつれて考え方が変わるのは自然なこと。でもマーク君のそれは考え方が変わったんじゃなく、そもそも何も考えずに世間なり私なりにかっこつけるためだけに言ってるだけだよね。そういう人間に対しては制度を整えてやることなんてできない」

夫も納得してくれたようではあった。

ただ、夫のこういう側面を見るとどうしても私は不安になってしまう。

結婚も北海道移住も私から言い出したこと。

そして「子供を作ろう」というのも私から言い出したこと。

話が出た時にはそれなりの時間をかけ、時には喧嘩をすることもあったが、それでも二人の合意の上で選んできたはずだった。

方針が決まってからは各々の役割を理解し、目標に向かって取り組んでもきた。

妊娠してからは夫には迷惑をかけっぱなしだったと思う。

それでもこうして夫のその場の体面を保つためだけに適当なことを言う一面を見ると、「私に流されただけなんじゃないか?」とどうしても不安になってしまう。

「あんまり疑いすぎるのは失礼だ」

と思いながらも、持ち直すのに時間がかかってしまう。

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