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生き方・キャリア・働き方について書くライター

好奇心は旺盛な方だからいろんなことに関する知識を身につけるのは好きだ。

しかし結果として「広く浅く」でしか知識が身についていないという自覚もあった。

とりあえず話の引き出しは多いけれど、どこかの専門家にはなれない。

典型的な器用貧乏。

広く浅く身につけた知識が「魅力的」と言われることもあるけれど、時にデメリットになることも多い。

その一つが「ライターとして何を書きたいか」がはっきりしないことだった。

美容ライター、スポーツライター、グルメライターなどなど。

何かの専門家であれば「〇〇ライター」になれる。

裏を返せば専門分野がない私には「〇〇ライター」というものにはなれないということになる。

それがライターをやっている上での悩みだった。

でも、その悩みの答えが少し見えた気がする。

自分がライターとして何を書きたいかが、少しずつ輪郭を持ち始めた。

ライターの仕事に限らず、作家として作品を書いている時も、そして毎日のブログ・SNSの投稿記事を書いている時も、さらにモデルの仕事をしている時も、考えていることがある。

「この記事を見た人の人生が、少しでも豊かになれば」

私はたくさんの人の「幸せになりたい」「豊かになりたい」という思いの実現のサポートをしたいのだ。

その思いは今までライターの仕事をする時も大切にしてきた。

元から哲学について考えることは多い。

古今東西の哲学書を読むのも好きだ。

生きるとは、幸せになるとは……などなど、そんなことを考えるのが好きだ。

さらに去年は女性のキャリアに焦点を当てて競う大会、「ビューティージャパン」にも出場した。

そこでは女性の働き方だけでなく、今後の日本での働き方・生き方についてもたくさん考えさせられた。

私自身、元々会社員だったが、自分の可能性に挑戦したいと思って20代後半から動き出した人間だ。

私の経験など些細なものでしかないが、それでも挑戦することの苦しみも喜びも多少は知っている。

そんな私は、生き方やキャリアの分野での記事に強いのではないか。

「ライターとして読者の人生をより豊かに、幸せにしたい」

これから先、自分がどう変化していくのか、自分でも分からないけれど、とりあえず今年は「生き方」「キャリア」「働き方」の分野での記事執筆を頑張っていきたいと思う。

これらの分野での記事執筆を通して、たくさんの人の「やりたい」「なりたい」という思いの実現をサポートしていきたい。

幸い器用貧乏ゆえに話題の切り口は豊富だ。

・ステージ
・異文化交流
・経済・経営
・古典
・文学
・歴史
・音楽
・旅行
・恋愛
・美容
・健康

などの切り口から生き方の話にもっていくことができる。

そんな私に依頼したい案件などがあれば、以下のメールアドレスにご連絡ください。(SNS上のDMなどは普段見ていません)

shiorin.suzuki@gmail.com











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