作品を売る意味
「たくさんの人に読まれたいなら無料でやればいいじゃん」
なんてことを過去にも言われたことはある。
無料でやれば、それなりに読まれることは私も知っている。
でも無料のものは所詮それなりにしか読まれない。
そして無料のものを作り続けて行き着ける先もそれなりの場所でしかないと思っている。
無料のもの、お金を払わなくてもいいものに寄ってくる人もそれなりの人でしかないことが多い。(むしろ無料のものに寄ってくる人間ほど鬱陶しいことさえある)
私は作家として成功したいし、大きなことを成し遂げたい。
社会全体を変えるような作家に私はなりたい。
それに、そもそも私は作品作りが好きで、今のところは「死ぬまで作品を作り続けていきたい」と思っている。
計算したら現段階であるネタを書ききるためには、私は60歳まで生きていなければならないことも分かっている。
作家活動を続けたい、そして大きなことを成し遂げたい。
だから私は作品で収入を得ようとしている。
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