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【新しい働き方研究】2021年6月7日

現在「新しい働き方LAB」の第一期研究生として妊娠中の働き方について研究しています。


■今日の体調

★☆☆☆☆

昨日の日曜日の朝から体がだるい。そのだるさのために昨日は日中に昼寝をしてしまったために、さらに夜はまた明け方まで眠れなかった。今日は10時半過ぎに起きたものの、だるさに加えて激しい動悸に襲われる。

■合計作業時間

0時間

■作業内容

なし

■今日工夫したこと

元から自律神経が乱れやすい体質で、特に5月6月は「なんとなく体調が悪い」という状態が続くことは多い。

私の場合、自律神経の乱れからくる体のだるさには今のところ2パターンある。

1つ目は「力が湧いてこない」というタイプ。

2つ目は「力は湧いてくるのだが、全身にうまくその力が伝わらない」というタイプ。

昨日から続くだるさは後者の方で、常に体の中に熱がこもっているような感覚に襲われていた。

ついでにいうと、こういう時は握り拳を作っても妙な違和感がある。

結局全く作業ができなかったが、

・冷たいシャワーを軽く浴びる
・扇風機の風を浴びる
・冷たい水を飲む

など、体温を下げる工夫をすると少し楽になった気がする。

(ただしこれはあくまでも個人の感想で、実際にまねをする際には自己責任でお願いします)

■日記

妊娠する前の私は「仕事仕事仕事」という人間だった。

新卒で入った会社を辞め安定を捨ててまで始めた夢の仕事だったのだからそうなるのもある意味不思議ではない。

しかしそんな私でもつわりの症状は耐えられず、一時的に仕事を休むこともあった。

一方これまで私は睡眠トラブルに悩んだことなどなく、多少寝付きが悪くなることはあっても「一睡もできない」ということは滅多になかった。

そのため妊娠してから度々起こる「明け方まで一睡もできない」というのは私にとって異常なことで、そのため眠れない夜に強い不安に襲われることもある。

一般的に「そろそろつわりが落ち着いてくるかも」と言われている妊娠4ヶ月後半あたりにもそういうことはあり、昨日の夜もそんな夜だった。

「妊娠してから夜眠れないことが増えて……」

親しい友人と会った時にそう打ち明けることもあった。

するとその友人は、

「(もちろん妊娠特有のホルモンバランスの乱れとかもあるんだろうけど)雄妃ちゃんこれまで『仕事仕事仕事!』できたから、仕事休むと日中のエネルギーが消費しきれなくて夜眠れなくなってるんじゃないの?なんだかんだで人間それなりに疲れないと眠れないから。」

と言った。

しかも後日別の友人に会ったときにも似たようなことを言われた。

確かに今も寝付きが悪い、眠れないことはある。

ただ、そう言われてみると仕事に復帰してからはしっかりと眠れる頻度が高くなった気がしないわけでもない。

「私、意外と頑張ってたんだな……」

妊娠したことによって、これまで自分がやってきたことを受け入れられるようになった。

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