【新しい働き方研究】2021年9月7日(火)
現在「新しい働き方LAB」の第一期研究生として妊娠中の働き方について研究しています。
■今日の体調
★★★★☆
■合計作業時間
3時間
■作業内容
ライティング
■日記
※ここに書かれていることは医学的に100%効果があると言われていることではありません。
この前「逆子」と言われたが、今日の妊婦検診では無事に頭が下を向いていた。
「とりあえず今回は逆子ではなかったけどこの位置で固定するために今から2週間はお腹にタオルを当ててさらしを巻いて過ごしてください」
と言われた。
丸めたタオル2枚を膨らんだお腹の下のラインに当て、その上からさらし布をぐるぐると巻くというこの手法。
先日「36週以降の過ごし方」の講座を受講したが、その時には「36週が過ぎたら出産を促すために四股を踏みながら腰を上下に揺すりましょう」と言われた。
塩・胡椒の容器を使う要領で赤ちゃんが出てくる……ということだろうか。
つまり物理の「慣性の法則」。
お尻を高く突き上げた状態で10分間を過ごす逆子体操も「お腹の中の赤ちゃんが重量で下りるため回転しやすくなる」という効果を狙ってのこと。
そして今回はお腹の上から縛って固定する……。
これまで医学については全くの素人である私にとって病院とは「ファイザー」や「モデルナ」などの「意味ははっきり分からないけどなんかすごそうなカタカナ横文字」か、普段馴染みのない漢字の羅列ばかりが飛び交う場所だとばかり思っていたが、産院ではそんな私のイメージを覆すようなことが勧められることが多い。
とりあえず逆子が治ってよかった。
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