【新しい働き方実験】妊娠期間中さまざまな制約がある中でライターとしてどれくらい成長できるのか
◆実験の目的と背景
現在妊娠5ヵ月です。
私が妊娠したことそのもの対しては「まさか桃から赤ちゃんが出てくるとは!」といった驚き方をすることもなかったのですが、それでも以降の妊婦生活では地球外生命隊襲来レベルの大パニックの連続でした。
一方私の性格は「目標までの道順を逆算して日常のタスクまで落とし込み、それを毎日コツコツ取り組む」というのを地でいく、いわゆる「超真面目人間」タイプです。
しかし妊娠し、日々体調が変化する今、自分がこれまで実践してきた「コツコツ取り組む真面目人間ルール」が一切通用しない事態に日々直面しています。
こうして「妊娠」という貴重なキャリアのきっかけを迎えられたこと、そしてこれまでの自分のルールが崩壊したことは自分にとってとても意味のある、成長の機会なのだとつわりで寝込んでいる間に考えました。
だから妊娠期間中に自分がどれだけ成長できるのかを検証したいと思い、今回新しい働き方LAB研究員に応募させていただきました。
◆検証したいこと
・体調の変化が激しい妊娠中の在宅ワークで気をつけるポイント(妊娠している人だけでなく、体質などの関係で柔軟な働き方が求められる人にも参考になれたら嬉しい)
・さまざまな制限がある中でどれくらい稼げるのか
◆活動の概要
ライター歴は6年ですが妊娠で休んだり時期的なものがあったりと、5月末時点での継続案件が0になりました(マタハラとかではないです)。
これをきっかけに初心にかえり、営業から再スタートします。
◆アウトプット・成果
今後は毎日noteに、
■その日の体調(5段階評価+具体的な説明)
■合計作業時間
■作業内容
■その日工夫したこと
■その日の日記コラム
を投稿していきます。
月の最終日には1ヵ月にライターとして稼いだ金額を公開し、11月には収入の変化もまとめる予定です。
※ただし、本研究で触れる収入・作業時間はあくまでも「ライター」の仕事に限らせていただきます。
◆実験の測定方法
妊娠中の収入の変化、1日の作業時間をグラフ化させる(noteとは別にExcelで作成し、月末などに公開)
◆スケジュール・進め方
11月まで「普段通り」ライターの仕事をし、毎日発信する。
◆その他詳細
メインは「妊娠中の働き方」になりますが、体質などで柔軟な働き方が必要な人やコロナ禍をきっかけに「働き方を変えたい」「自分らしく働きたい」と思った人にも参考になれるような記録が最終的に作成できればと思っています。
◆「研究員制度」の趣旨について
「新しい働き方LABとは」
「研究員制度って何?」
という方はこちらをご確認ください。
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