【新しい働き方研究】2021年8月26日(木)
現在「新しい働き方LAB」の第一期研究生として妊娠中の働き方について研究しています。
■今日の体調
★★★★☆
昨日の夜は一回もトイレに起きなかったからか、今朝はいつもよりも疲れが取れていた気がする。
■合計作業時間
4時間
■作業内容
ライティング
構成作成
■今日工夫したこと
仕事は書斎で、食事やテレビを見たり読書をする、休憩に横になるなどのリラックスは居間でするようにしている。
ただ、最近は疲れたからといって横になると再び起き上がるのが辛くなってきた。
休憩するのは悪いことではないが、だらだらしすぎてしまうのもよくない。
だらだらと体を休めることは肉体的によくないというよりも精神的に暗くなってしまう。
効率的に時間を使うこともできない。
休憩するにしても横になるのではなく、椅子に座ってゆっくりした方が全体のストレスが少なくなるのではないか……と思い、今日は昼食後に横になるのを我慢した。
結果時間は有効活用できた気がするが、やはり体が疲れてしまった。
どうバランスをとったらいいものか……。
■日記
先日の検診で「右側に赤ちゃんの背骨があるタイプの逆子」と診断されたのであれから逆子体操を寝る前にやるようにしている。
膝を立てた状態での土下座ポーズを10分ほどとるこの体操は、逆子に対する効果だけでなく肩甲骨周辺のストレッチにもなるのかポーズをしていると長時間のパソコン作業で硬くなった肩甲骨がじわじわと伸ばされる。
額をクッションに乗せれば変に首に負担をかけることなく呼吸も楽になる。
逆子体操をする時間は寝る前のリラックスタイムになりそうだ。
ふとお腹を覗き込むと、膨らんだお腹が奇妙な形になっていることに気づいた。
ただ肉が垂れているだけならばお腹の形はほとんど左右に偏りがないはずだ。
しかし昨日の夜の私のお腹は決して均等に腹の肉が垂れ下がっているのではなく、右側の方が垂れ具合が大きかった。
触ってみるとそこにはただの脂肪や内臓ではなく、何か別のものがあるのがはっきりと分かる。
私の腹の皮がハンモックのようになっている状態なのだろう。
体操中に夫が寝室に入ってきたのでできるだけ同じ角度から覗き込んでもらう。
「確かにいる」
人が眠っているハンモックのようになっている私のお腹を見て、夫もそこにいる娘の存在を実感したようだった。
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