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2024年4月の記事一覧
2024年4月29日 VS福岡ソフトバンクホークスの感想
ベルーナドームでのホークス戦、山川選手に2打席連続で満塁ホームランを打たれた時、「これ以下はもうない」と思っていましたが、底だと思っていた場所が削れて、さらに沈んでいっているのが今のライオンズです。
私は小学生時代に松井監督がきっかけでライオンズファンになったので、松井監督のことは応援していますが、1ヶ月の間にここまでサヨナラ負け、延長戦での負け、1点差の負けが続くと、さすがに監督の采配で試
2024年4月27日 VS福岡ソフトバンクホークスの感想
◯今井達也
最速157キロ、おそらく、調子が良いわけではなかったと思うが、その中で7回を1失点で抑えたのだから十分だと思う。今井投手が投げる時に援護が少なすぎることのほうが大いに問題だ。
◯本田圭佑
最速145キロ、簡単に2アウトを取った後に四球と安打でランナーを2人許し、交代となった。8回のホークスの攻撃を本田投手1人で抑えることができていれば、この試合の結果も変わっていたかもしれないと考
2024年4月24日 VSオリックスバファローズの感想
◯武内夏暉
最速150キロ、武内投手はよく投げている。野手が援護してあげないといけない。武内投手が投げる試合はビハインドでマウンドを降りても、2試合連続で1度は同点に追いついているので、負けはついていないが、このままで隅田投手の1年目のようになってしまう可能性があると思う。6回、7回あたりでどうしても球速が落ちているので、余計に野手は援護しないといけない。
◯ジェフリー・ヤン
最速153キロ
2024年4月23日 VSオリックスバファローズの感想
◯平良海馬
最速155キロ、安打を9本許しながら、2回裏の2失点のみで抑えたのはさすがだった。ただ、平良投手のポテンシャルを考えれば、やっぱり7イニング以上は投げてほしいと思う。
◯増田達至
最速147キロ、前回は途中からコントロールが定まらず、苦し紛れで投げた甘い球を打たれてサヨナラ負けを喫したが、今回は終始コントロールが安定していて、見ていて安心できる投球内容だった。
◯水上由伸
最
2024年4月21日 VS東北楽天ゴールデンイーグルスの感想
◯髙橋光成
最速153キロ、3回まではコントロールが安定せず、本調子ではないように感じた。3回表、先頭打者への四球は本当に痛かった。4回以降は調子が上がり、奪三振も増え、髙橋投手の本来の投球ができていた。
◯田村伊知郎
最速146キロ、この試合に関しては何も良いところがなく、村林選手に与えた四球で見切りをつけられたようだった。
◯水上由伸
最速146キロ、小郷選手を併殺打に抑えて、火消し
2024年4月20日 VS東北楽天ゴールデンイーグルスの感想
◯隅田知一郎
最速150キロ、特にチェンジアップのコントロールが定まらず、終始苦労をする投球内容だった。味方が先制した直後に自身のベースカバーが遅れて先頭打者の出塁を許したことをきっかけに逆転され、もったいない結果となった。その中でも6回を2失点にまとめたことは良かったと思うので、今回の反省を今後に活かしてほしい。
◯本田圭佑
最速147キロ、コントロールが安定しており、ストライク先行の投球
2024年4月19日 VS東北楽天ゴールデンイーグルスの感想
◯今井達也
最速157キロ、6回表が終わるまでは1つも四死球を出すことがなく、ランナーを出しても要所を抑え、見ていて安心できる投球だった。7回表は2本の安打と2つの四球を与え、1点を失った後も1アウト満塁という苦しい状況になったが、後続をしっかりと抑えてくれた。甲斐野投手が打たれた後にベンチから出て、励ます姿が良かった。
◯甲斐野央
最速153キロ、体が重そうでストレートに勢いがなく、変化球
2024年4月17日 VS千葉ロッテマリーンズの感想
◯松本航
最速147キロ、味方の援護が全くない中、8回途中まで投げたため、十分な投球内容だった。先発投手陣の人材が豊富なため、本人の中でもかなり危機感があるのだと思う。
◯佐藤隼輔
最速153キロ、火消しには失敗したが、右バッターが2人続く状況で登板させたということは首脳陣からの評価がかなり上がっているのだと思う。
※今のプロ野球は投高打低すぎて、先発投手陣の強さがそこまでメリットになって
2024年4月16日 VS千葉ロッテマリーンズの感想
◯平良海馬
最速153キロ、3回まではコントロールに苦労する場面が多かったが、4回以降は安定した投球内容だった。ただ、平良投手のポテンシャルを考えれば、最低でも7回までは投げてほしい。この試合も7回まで投げていたら、結果が変わっていたかもしれない。
◯本田圭佑
最速146キロ、ポランコ選手に打たれるまでも球が高めに浮くことが多く、ついに捉えられたという感じだった。本塁打を打たれた球も変化球が
2024年4月14日 VS福岡ソフトバンクホークスの感想
◯髙橋光成
最速153キロ、今シーズン初登板、この日に向けてしっかりと準備をしてきたのが伝わる投球内容だった。本当は6回1失点で終わるはずが、コルデロ選手のエラーにならない守備の大きなミスで4失点になったのは可哀想だった。ファームで調整していた時から奪三振が少なく、バットに当てられることが多く、まだまだ本調子ではないはずなので、ここから調子を上げていってほしい。
◯田村伊知郎
最速148キロ
2024年4月13日 VS福岡ソフトバンクホークスの感想
◯隅田知一郎
最速148キロ、5回表の柳田選手に投げた1球目と3球目のボール判定があまりに不可解で、球審に試合を壊されてしまった。今回はさすがに球審の判定がおかしかったため、次の登板では切り替えてほしい。
◯水上由伸
最速145キロ、水上投手も6回表に周東選手に投げた8球目を不可解なボール判定をされ、三振ゲッツーがノーアウト1・2塁になり、それが山川選手の満塁本塁打に繋がってしまった。最終的
2024年4月12日 VS福岡ソフトバンクホークスの感想
◯今井達也
最速156キロ、毎回のようにランナーを出す苦しい投球だったが、要所を抑え、7回を無失点で終えたのはさすがだった。自身の勝ちの権利が消えた後もベンチの最前列から声援を送る姿に開幕投手を務めた投手の自覚を感じた。
◯甲斐野央
最速155キロ、初の古巣との対決で緊張をしているのが画面からも伝わってきた。変化球を見極められ、苦しい投球になってしまったが、次から切り替えて、ホークスを相手に
2024年4月10日 VS千葉ロッテマリーンズの感想
◯武内夏暉
最速150キロ、7回を2失点なので、投球内容としては十分だったが、許したタイムリーが2本とも、2ストライクと追い込み、1球はボールを投げられる状態で安易に投げた球を打たれたように見えたので、そこがもったいなかった。早く追い込むことはできているため、ストライクからボールになる変化球を自信を持って投げられれば、さらに勝てる投手になると思う。
◯佐藤隼輔
最速149キロ、四球を1つ出し