見出し画像

コンテンツ制作スタジオ「StudioN」いよいよ本格始動です

私がこの10年でお世話になった会社は4社。3年ぐらいで、面白いと思える仕事にコミットしようと職場を変えてきました。最初はブラウザのソシャゲブームの中、ゲーム業界へ転職、そして、その後、共感できるエンタメ制作チームへ入って、リリースが終わったら職場を変える。いわゆるジョブホッパーでございます。

30代に入ってから後からゲームに入った私にとって、それぞれの職場は大きなチャンスをくれて、温かい人達に囲まれていた職場ばかりでした。本当に運が良かったです。一方で、自分でコンテンツを作りたい、今踏み出さなければ一生踏み出せない。との思いが強くなってきました。雇用契約にとどまらない形でコンテンツへ向き合う。2023年はStudioNにとって本格始動の年となります。

StudioNのコンセプト

「ツクリカタヲカエテイク」コンテンツ制作の課題を、ブロックチェーンやNFTなどの新たなアプローチにより解決します。ゲーム・アニメ・コミク・文芸は制作委員会の仕組みができてから、ほとんど変わることなく時が経ってきました。新しい仕組みは既存の仕組みに作ることが難しい、これまでなかったエンタメを作り出せる可能性があります。そして、日本のコンテンツが世界から評価される基幹産業となるよう、新たなアプローチを貪欲に採用することでツクリカタをカエテイクを実践しているスタジオとなりたいと考えています。

2022年前半までににやっていくこと

ゲーム開発へ外部フリーランスとして参画

3年前からコミットしているゲーム開発プロジェクトが秋ごろまで続く見込みです。これはやり切ります。それを含め、私及び、私の家族の生活保護のため、最大50%稼働までは販売中です。(ご興味ある方はお問い合わせください!)

動画制作を開始

コンテンツスタジオとして、動画制作を行います。NFT関係の自主制作動画、受託向けポートフォリオ動画をバランスよく制作していきます。

わふくストーリー(NFT関連プロジェクト)

昨年11月から取り組んでいるNFT X 文芸プロジェクト。3月の制作発表・連載開始。上期ではおそらく、7割方の連載と関連NFTによるクラファンが終わっている予定。こちらは「わふくジェネ」との連携とコミュニティ運営もしっかりやってきます。

2023年後半までにやること

  • StudioNの法人化

  • After Effectsチュートリアルの制作

  • わふくストーリー第一作完結、文庫本発刊

  • わふくストーリー第二作制作発表

前半、宣言を叶えられるよう全力を尽くして参ります。特に、わふくストーリーはNFTプロジェクトのコミュニティ「わふくラブ」と一緒に動き出します。片目に見てやっていいただき、応援いただけるとますと嬉しいです。
では、今年も残すところ365日です。頑張りましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?