「出来ることをやる」でとどまりたい思考停止を振り切って、動けるかという戦い。小規模事業者持続化補助金または、事業再構築補助金を検討中。
NFTコミュニティには、非常に多くのクリエイターが参加しています。そんな中、私もコミュニティに参加し、文芸のプロジェクトを立ち上げ、初期のクラウドファンディングの準備をこの数ヶ月進めてきました。
残念ながら、ガス代の高騰により、昨日、実施することができませんでしたが、こちらは遅くとも3月中には完了に持っていけるかと思います。
IPを立ち上げるには相当なコストがかかります。
例えば、ゲーム会社がオリジナルのIPを立ち上げる際は、プロモーションで何人ものマーケターが動いていたり、Twitter広告も日常的に出稿しています。このようなコストは、膨大なもので、オリジナルのゲームの事前プロモの予算計上は普通に数千万円規模。
やはり、戦うところは、このレベルですよね。
立ち位置を明確にしておかないと結構難しいかなと感じています。
NFTのプロジェクトでありながら、外の市場を取りに行くとは、そういうことだと思います。
企業がやることと同じ土俵で戦わない。それはもちろんのことですが。
ここで、多くのプロジェクトでは「出来ることをやる」という小さなアプローチになりがちです。
「出来ることをやる」
これは、とても重要ですが、見方によっては、現状認識から逃げて、なすべきことを考える思考停止する言い訳と思えます。
目標に少しでも迫ることが目標ではなく、目標を達成することが、今回の目的なんです。
その一方で、このまま、私の会社や個人で予算を拠出し続けるのも難しい。
NFTのコミュニティの皆さまにはNFTですでに応援をしていただいている。
何か手を考えないといけませんね。
一つの可能性は、小規模事業者持続化補助金または、事業再構築補助金の採択だと考えています。
本事業は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、当面の需要や売上の回復が期待し難い中、ウィズコロナ・ポストコロナの時代の経済社会の変化に対応するために新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援することで、日本経済の構造転換を促すことを目的とします。
どこまで明確に、事業計画を伝えて、将来有望なデジタルコンテンツに関わる事業であることを伝えられるかだと思われます。
このあたりもあって、クラファンで少なくとも販売の実績を積むことで。
一定の重しにはしていきたいなと思いつつ、来週には地元の商工会議所さんとお話する予定です。
なんだかんだ、サラリーマン含めて20年近く仕事しましたし、また、幸いにして、私が、法人＋個人事業主なので、このような動きが取れる可能性があります。
ガシガシやっていって、クリエイターさんにお金戻すぞ！！
宣言だけになっちゃいましたが、引き続き頑張りますよ。
最後、お知らせさせてください。
延期となっていた、わふくストーリーのクフラファンSBTのミント日時が決まりました。
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①AL向けセール：3月18日（土）20:00- 3月19日（日）19:59
価格：0.005ETH
②パプリックセール：3月19日（日）20:00- 3月26日(日）19:59
価格：0.005ETH
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昨日の投稿の通り、SBTではありますがガス代の関係でミントのタイミングを逃してしまうのも申し訳ないので、確実にミントしたい方はheymintでALの登録をお願いできればと思います。
申請いただいたウォレットには原則全員に①のセールで最大3枚まで参加できる優先購入権（確定）を付与させていただきます。
①②のセールともに価格差はございません。
クラファンの詳細はこちらご確認お願いします。
では、来週もよい一週間をお過ごしください。
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