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webライター6ヶ月目/平均月収50万円になるまでの記録

このままだと頭打ちかも…そう悩んだ5ヶ月目。さらに受注本数を増やしたおかげで、最初の目標だった20万円を達成しました。今までよりも稼働日数が多かったのも原因かな?

webライター6ヶ月目の赤裸々なあれこれ

収入は急増で25万ちょっと、入金された額ではなく執筆した記事分の金額です。なんとしても半年で目標を達成したくて、無理に仕事を詰め込んだ感じです。平均文字単価は1~2円程度です。詳細は伏せますが、受注したおもなジャンルは以下のとおりです。5ヶ月目とほぼ変わらず、本数が増えた感じです。

  • 恋愛コラム/継続

  • インスタまとめ記事/継続

  • 育児記事/継続

  • 育児まとめ記事/直接

  • 保育記事/直接

  • エンタメ記事/直接

  • ニュース記事/直接

  • webマーケティング会社/直接

正直、ここらへんがwebライターになって1番しんどかった時期です。クライアント数、受注数、修正数など、とにかく多くて手帳には納期やKWがびっしり書き込まれています。

クラウドワークス以外の動きはいかに?

各プラットフォームをまんべんなく確認

先月同様、クラウドワークス、ライターステーション、ウォンテッドリーなど、今までに登録したプラットフォームをまんべんなくチェックして、良い案件を見逃さないよう意識しました。

ふとしたときになかなか良い案件があるんですよね。ここで意識したのは、今まで通りの文字単価1~2円ではなくて2~3円の案件に応募したこと。

ずっと同じ単価で案件を交換し続けても、しんどさは減りません。単価の高い案件を受注できたら、1円のものから辞退していく作戦を考えました。

ブログからの問い合わせ

早々に断念したブログでしたが、更新していないものの放置したままでした。さらに、いくかの記事が上位に食い込んでいたため、ブログから記事執筆の問い合わせがありました。衝撃。

とてもしっかりした企業さんでしたが、テストライティングでいろいろあって辞退。ブログをしっかり作り込んでいれば強みになったんだろうな…と思いました。もう無理だけどね。

webライター6ヶ月目で苦労したこと

5ヶ月目と同様に、スケジュール管理や質の問題にモヤモヤしていました。ただ、目標金額に達成したうれしさの方が大きく、達成感でいっぱいでした。

目標達成とともに「ここからどうしよう」と悩むことが多くなりました。今の仕事量を維持すれば20~25万円を確保できるものの、やはり辛かったです。

  • 仕事効率を良くして作業時間を減らす(収入は同じ)

  • 単価を上げて収入を増やす(仕事量は同じ)

抱えている仕事を、今までの半分の時間でこなせたら心に余裕が生まれます。そして、今より倍の単価で受注できたら収入に余裕がでりはず。そんな感じでぼんやりと打開策を考えていました。

webライター6ヶ月目でとりあえず目標達成

ちなみに、Twitterでの金額公開は目標の20万円達成まで。この当時、Twitterでの収入公開OK?NG?論争が繰り広げられていて、webライターのなかでも賛否両論だったんです。

私的には、自分より稼いでいる人の足跡はとにかく学びになりました。目標的な。僻むとかありません。ただ「収入が高いからって腕の良いライターとは言えない」という意見も多く、確かにって感じでした。

まあ私がwebライターになったのは「人の心を動かす文章を」というスタンスではなく、家でガッツリ稼ぐための選択だったので、当たり前のように金額に執着しています。

今となっては「お世話になっているクライアントに利益をもたらしたい」「読者の役に立つ記事を書きたい」という思いに溢れていますが、この時期はそんなことさっぱり思えませんでした。反省。