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働きたくない女

フリーランスのライターさおぞうです。

開業2年目、クライアント様からご依頼の執筆や
second youthパートナー
ライフスタイルブランドparempi
デザインチームtsumuide create
軸ナビゲーター
ビジネススクールアイオライトサブ講師
Updraft認定ビジネスファシリテーター
某ファッション誌の読者ブロガー
etc・・・

8歳、5歳の男の子を育てながら
一体いくつの顔を持っているんだというぐらい
基本おうちで「働いて」います。

ここだけ見ると仕事大好き!
みたいな雰囲気かもしれないけど
実は私、働きたくない女なんです(笑)

大学時代の転機

将来はとりあえず就職して〜
結婚して〜主婦になって〜ブランドバッグ買ってもらって〜という
何も考えていない大学生でした(小声)

しかし大学3年で入ったゼミで転機が訪れます。
入ってみたらかなりガチなゼミで
何をするにもコンセプト(目的)の明確化と
パッション(情熱)が求められ
打ち上げの飲み会までも下見絶対。

研究も実地調査が必要で
毎週発表のたびに先生に詰められる。
卒論では熊本、大阪、三重まで足を運んだ。
夏休みにも調べ物やレポート、ミーティングで
1限から6限まで大学にいたり。

それが当たり前の
大学生活の人も多くいるのかもだけど
私はそんな感じじゃなかった。


付属の高校からエスカレーターで進学して
もう勉強も適当でいいやって感じだった。
授業も一応は出てて
単位だけはちゃんと取ってたけど。
テニスサークルと
スタババイトが一番の楽しみだった。

そんな大学1年、2年を経て
3年からの超真面目ゼミ。

研究テーマが「日本の企業の国際競争力」で
トヨタとか日本のメーカーについて学んで
モノづくりで今の生活が
作られてきたことを改めて知った。


私自身はアパレル企業とか
環境問題について研究して
モノづくりと地球環境の両立を
目指したいと思うようになった。

メーカーに就職して働いて
日本を支えながら、環境を守って生きていこう!
と働きたい女に進化したわけです。

いざ就活!
そして就職後、どうなっていったのか
また次回。

https://smart.reservestock.jp/shared_project_form/index/1171#articles

この働きたくない女が
おうちで働き始めた18年後の2024年7月。

仲間たちと名古屋のレジェンドホールで
「おうちで始めた女たち」という
働き方の講演会イベントを開催します。

開催にあたって
クラウドファウンディングを実施中。


興味ある方も、ない方も
ぜひイベントに込めた想いを
読んでいただけたら嬉しいです。

ご支援はもちろん大変有り難いですが
働き方について悩んでること、思う事、感想など
お声を聞かせていただきたいです。
お気軽にコメント、DMください。


ライター さおぞう




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