あやしい案件には気をつけよう！私がだまされたと感じた案件を紹介

クラウドソーシングって中には詐欺のような案件もひそんでいます。

クラウドソーシング側も案件のチェックをしたり、パトロールをしたりしてくれているそうなんですが・・・完全にはなくなるものではないんだろうなぁ。

去年、私が騙されたと感じている案件は
「超有名企業の執筆案件もあり」
「数百万の予算があるから中長期的に案件を依頼できる」
「20万円の固定収入も可」
「テストは報酬500円」
というもの。

「あなたにぜひ！」という文章をスカウトで送ってきました。

こういう詐欺の人たち（詐欺か分からないけど）って人の心を動かす文章作るの上手ですよね。真面目にコピーライターになればいいのに思います。

すごいこと書いているわりには、名前もパスワードぽい感じでプロフィールが簡易的。本当かなぁとも思っていたんですが・・・とりあえず応募することにした私。

第一選考では「満場一致でオリさんに決定しました！」と返答があり、テストライティングに進みました。

違和感を感じつつも、信じようと思った私は気合を入れて記事制作し提出。

数名の編集者の確認を経て合格すれば継続依頼とのことでしたが、今回は見送りますとの返答でした。

結局500円の支払いはありましたが、こうしてテストライティングとうたって安価な価格で記事を集めているのでは？！と思っています。

テストライティングにしても安すぎる。

それ以降も「大手メディアの～」「拡大につき～」など、同じような案件が届きますが、あやしいのでスルー。

気持ちのよい取引にするためにも警戒心を持つことが大切だと感じてます。気を付けながらも実績づくりがんばりましょう！

最後までお読みいただきありがとうございました♪