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第2回 "運命の本"

こんにちは!こんです。
最近は暑いのか寒いのか体調管理が難しい時期ですよね。
しかも朝に雨が多いのでちょっと気分が下がりつつ、毎日頑張っています。笑

今回は読書について語らせてください!
とか言いつつ、実は私、
生まれてから昨年まで年に本を3冊以上読んだことがありませんでした。

「そんな奴が読書について語るな」などの意見がありそうですが、
なんと今年に入って現在17冊目を読んでいます!
読書家の方からすれば、まだまだと感じられると思いますが、
私にとっては読書人生における転換期?革命が起きています!

ではなぜ、本より漫画派の私が本を読むようになったのか、、、
それはある1冊の本に出会ったからです!

「読んだら忘れない読書術」樺沢紫苑 著

この本は読書の効果、またその効果を最大限に発揮するための方法など、記憶に残る本の読み方が紹介されている本です。
著者は樺沢紫苑さんという精神科医の方で、最近は書店に「アウトプット大全」などが並べられているのをよくみます。

記憶に残る読書術を行うことで、それが自己成長に繋がる読書になり、結果的に自分の人生・生活を変える読書になる。そんな素敵なまえがきにある通り、この本を読んで、こんな読み方ありなのか!とか、今まで私がやってきた読書方法についてとても考えさせられました。そうこうしているうちに、あっという間に読み終わってしまい、字を読むことが苦だった自分が馬鹿みたいに思えてしまいました。これが 読書=辛い → 読書=楽しい に私の読書人生が変わった瞬間でした

”みなさんは運命の本に出会ったことがありますか?”

著者は自己成長に繋がり、人生を変えてくれる本をホームラン本と名付けています。
読書の効果はすぐ発揮するものと、今後結果を出すプロセスのひとつになるもの、様々な効果があると感じています。この本は私にとって両方感じさせられた本でした。

皆さんもぜひ自分のホームラン本を見つけてみて下さい!今回はこの辺で失礼します!

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