すごいな、いいな。やっぱりヒトの芝生はブルーだ
「毎日がもっと輝くみんなの手帳術」という本を読みました。
「本」というよりも、手帳の使い方やアイデア、文具紹介が書かれた写真たっぷりの「雑誌」のような内容です。2022年初版!
図書館で借りたのですが、ページをめくるごとに目から鱗がポロポロ落ちて、両腕に鳥肌がぞぞぞっと立ちました。
》まじかよ、みんなスゴ………
(手帳民=勝手なお仲間意識から”みんな”呼び失礼します)
なにがそんなにもスゴかったかというと、掲載されている手帳がどれも、「軸」を持っていたんです。
健康のこと、ビジネスのこと、子育てのこと…。きちんと何を書くかが決まってる。
軸を定めたうえで、記録するための手法を確立していました。
・体重管理のログを取る
・子どもの成長キロクをイラストで残す
・仕事の進捗をウィークリーにまとめる
軸×手法が整っているから、「これについて深めるぞ」「これを伸ばしたいぞ」という思いが手帳の中から見えてきたんです。
ああ…美しい…、、、。
一方、私の手帳は、バレットジャーナルを模倣したといえば聞こえはいいものの、書いてあることが毎日バラバラ。
読書記録を書いたと思えば、次は目標を立て、さらに仕事の感想を綴っている。
ああ……美し……くない、、、。(´・ω・`)
いまのままではじゃだめだと思い知らされました…!
とはいえ、バレットジャーナル式にいろいろ書いていくのは気に入っているので、インデックスタイプの付箋をつけて、何がどこに書いてあるのかわかるようにしようと思います!
興味が四方八方に飛びがちな自分と向き合うためにも、今がコレがいいのかも!
人と比べると、自分の無力さ(センスのなさ)に凹むこともあるけれど、その気持ちをいったん飲み込んで、できることからトライしていこうと思います。
▼とはいえ、手帳を書きたくない日もあるんだな…
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