2023年&2024年ワーケーション考察記事の話とデュアルスクール行ってくるの話
明けましておめでとうございます。ライターの古地(こち)です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2023年&2024年ワーケーション考察記事を書きました
新年一発目にCNET(#CNET)さんにてワーケーションに関する考察記事を書かせていただきました。2023年の傾向まとめと2024年のポイントを4つの視点でまとめています。
記事のお話を頂いたとき、なんとなくの方向性は決めていたのですが、もう少し根拠になりそうな話を入れてしっかり固めたいなと思い、これまで話をしてきたワーケーション界隈の方々の話や、客観的にワーケーションを見ている方々のお話などを踏まえて情報収集をしていきました。
2024年の考察については4つの視点について取り上げさせていただきましたが、個人的には「無自覚ワーケター」が今年のキーワードかなと思っています。
その存在を企業や行政がどう捉えるか、また無自覚ワーケター自身がこれからどんな体験をするかで、ワーケーションの市場が変わっていく気がしています。
海外デジタルノマドや親子ワーケーションももちろんポイントだと思っているのですが、彼らの多くが広い意味で「無自覚ワーケター」な気がしています。
親子でワーケーションが普通にできる社会に
あとは親子ワーケーションが本当に、普通にできる社会になって欲しいですね!私みたいに「好きな地域が複数あるので全部関わりたい」人のためにも、ですが、何よりも「子どもたちにとっての心の拠り所がたくさん生まれるために」も、こうした社会が当たり前になって欲しいと思っています。私は「その場所が嫌なら逃げればいいよ」と思っているので。
そのためにデュアルスクールや保育園留学といったサービスがもっと広がって欲しいですし、行政の皆様には企業が認めるきっかけづくりを今年度の予算を有効に活用し、結果を残してもらえたらと思っています。
私も一般社団法人日本ワーケーション協会としてデュアルスクールを推進する株式会社あわえ様および一般社団法人ミライの学校様と連携協定を結んでいるので、民間目線でしっかり下地作りのための仕掛けをしていきます。
デュアルスクール初体験してきます!
実は1月に山形県高畠町で、念願のデュアルスクールにいってきます!今回は一週間という短期だったので、厳密には「体験入学」という形で伺うのですが、やることは一緒。手段変わっても目的が達成できればいいので、私としては嬉しい限りです。
この内容については改めて何かしらの手段でお伝えさせていただきます。
その他にも、今年はワーケーションだけでなく記事発信に力を入れていきたいと思います。どこまで続くかわかりませんが、まずは一ヶ月頑張ります。
それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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