時代は少子化へ⇒noteのコミュニティーを大切に
かれこれ30年の付き合いになる
友達のお母様がなくなった
新卒で勤めていた会社の同期で
私が会社を転職してからも 仲良くさせていただいていた
定年後も 助け合っていこうと 話し合っている仲間だ
友人は、少し離れたところに住む親戚を除いて
血縁関係はいなくなる
友人の感じている寂しさは
いかほどなのかと想像する
少子化の時代、これからこのようなケースは
増加していくのだろうと痛感する
今回ほど 少子化を肌で感じたことはない
昔、老人ホームの手伝いにいっていたころも
みなさんの 『寂しさ』話を伺ったこともある
その時の感覚がよみがえる思いだった
わたしとて 他人事ではない いずれ枯れていく
そして 誰しもが他人事ではない
少子化とは
いままで関係性を築いていた人たちがじりじりと
居なくなっていく
そして、少ない人数で助け合って
生活を維持していくことになる。
日本社会は
いままで世界が直面したことのない時代へ突入していく
少子化への対策を、との声はよく聞かれるが
その対策に効果があったとの話は
聞こえてこないのが現状である。
日本の人口が1億を切るのは2050年ごろとの予想が建てられている。
今から2000万人減ることになる。17%も減少する。
それなりに 効率化の工夫が必要なのだ
ただし、ぼやいていても仕方がない
コミュニケーションのツールの新たな手段として
ネットがありこのnoteもある
こういった、noteなどのコミュニケーションツールを
有効に使って
助け合えるコミュニテイーを
コツコツ築いていくことが大事なんだと感じている。
なので、粛々と継続しますよ~
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