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「した方がいい」を「したい」に変えたら覚悟ができた!
私は今まで、何か物事を決める時に「こうした方がいいのかな?」「これは、引き受けた方がいいのかな?」と、自分がしたいかどうかよりも、した方がいいかどうかで判断していました。
だからこそ、選択をした後に「やっぱり辞めておけばよかった」「もやっとした自分の気持ちに従えばよかった」と後悔することがよくあったんですよね。
そうした経験を経て、自分の気持ちに素直に従った方がいい!と思ってからは、「やってみたいからやろう!」「こういうことしてみたい」という気持ちで動くようになりました。
大変でも、やりたいことのためならできる!
よく、好きなことならば苦じゃないとは言いますが、本当にその通りです!8月仕事欲が高まってから、正直一気に仕事を引き受けすぎたという部分はあります。以前の私だったら、「やることありすぎて死ぬ!」「やってしまった」と後悔していたと思います。
ですが、今はやることがたくさんあれども「どんどん消化していけて楽しい!」「今度これもできるの楽しみ!」と忙しくても、楽しいと思えています。
それはなぜか?全部やりたい!で選んでいるからです。
「したい」は何よりも強い根拠になる
例えば、「経験値を上げるためにこれをした方がいい!」とか、「仕事の幅を広げるために勉強をした方がいい」と、世の中にはした方がいいと言われることってたくさんありますよね。
ですが、「した方がいいのかー」と思っているだけの時は、やる気なんてでません。だって、した方がいいとは思っていても、自分はしたいとは思っていないからです。そんな状態でやる気を出すのって、なかなか難しいですよね。私は無理です…
だからこそ、周りが言うからとか、周りがやっているからというのは、結局なんの根拠にもなりません。
自分がやりたい!やるぞ!と決めた時の方が、強い根拠となってやる気に満ち溢れます。
「したい」で生きると自分が過ごしたい毎日を送れる
「これしたい」「あれしたい」で決めてからは、選ぶ基準が自分がやりたいかどうかになったので、毎日が自分が選んで決めた行動だけをできるようになりました。
例えば、仕事を何時間やるか、どこまで今日やってしまうのかということから
ご飯は何を食べるのか、誰と食べるのか
友達の誘いに乗るのか乗らないのか
何時に起きるか
日常のあらゆる選択を自分の意思で決めると、「私がしたい人生過ごせている!」と思える瞬間が増えていきます。
私はこれまで、「良い風に見られたい!」「こんなことしたら、変に思われるかも」と、周りを気にしすぎて自分を抑えている部分がたくさんありました。だからやりたいことでも、やりたいけど…で終わっていたのです。
これからはそんな私は卒業!自分の「したい」を基準に過ごしていこうと思います。
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