こうしなきゃを捨てた時に、自分らしさが輝く
今年私は、先日こちらの記事をあげたように創作活動を頑張る年にすると決めました!
元々私自身、創作活動を始めたのは中学生の頃です。当時は小説投稿サイトもあまりなく、というか今あるものがなくて当時あったものはサービス停止になっていきました。
その頃、一番目についてやりやすかったという理由で「小説家になろう」にたくさんの作品をあげていました。それと同時に、本気で小説家になりたくて新人賞にも原稿を送り続けていました。
学生だから時間もあったし、失敗も恐れず、ただ書きたいから書く!というスタンスで書いていました。
それから時は流れ・・・ライター業を7年前にはじめてからは、めっきり小説を書くことから離れてしまいました。その頃から小説サポーターとして、小説を書いている人をサポートし、さまざまな著者さんの作品を読んでいました。ですが、読んでアドバイスはしても、自分が書くことはまったくしなかったのです。
なぜ書かなくなったの?
この時はライターの仕事に夢中だし、人をサポートすることに喜びを感じているから書きたい気持ちがなくなったのだと思っていました。
ですが、今年再び創作をしたい気持ちが出てきて気づきました。
「ちゃんとした作品を書かないと!」「評価されるものを作らないと」という気持ちが強くなってしまい、書けなくなっていたのです。
サポートする側になったからこそ、下手なものは作れないと思っていたのです。
今年書こうと思えた理由
私の中で「~しなきゃ」の皮がめくれたからです。良いもの、すごいものを書く必要なんてなくて、「私らしいものを書けばいいんだな!」ということに気づけたからです。
noteを書き続けて、さまざまなnoterさんに出会って
noteは、ためになるものを頑張って書く必要もないし、文章力が求められることもない。
ただ、自分が感じたことをありのままに書くだけで、共感してくれる人が集まってくれる場所
この暖かさに触れて、「自分らしく、楽しもう」という気持ちになれました。
そんな私は、早速カクヨムで詩とエッセイをつむいでいます。今日あげた詩が、「型とか気にせず、思うままに書いてあげてしまおう!」と思ってあげたら、嬉しいことにすぐに★をつけてくれる人が現れました!!!
感謝しかありません!
そして、改めて「こうしなきゃ」じゃなくて「これしたい」でいいんだと思えました。創作楽しいがかえってきました。
自分のHSP気質から得た幸せについてのエッセイも、7日から毎日更新を続けています。読んでもらえるとかじゃなくて、書けたことが嬉しい!
だからこそ、1人でも読んでもらえたら飛び跳ねて喜んでいます笑
今後も新しい作品あげたら、こちらでもお知らせするので、興味がありましたら読んでみてください。
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