緑茶とおにぎりの相性は抜群に良い説
どーもホワイティンです。
皆さん、おにぎりと一緒にいただく飲み物はなんですか?
海外と比べて、日本には非常にたくさんの飲み物がありますよね。(個人的な意見)
水やお茶と、中にはジュースと一緒にいただく方もいらっしゃるかと思います。
私はたまにコーヒーとおにぎりでいただくこともありますが、、、(やっぱりパンだ>.<)
ただ、最上級に相性がいいと言えるのは緑茶ではないかと思うのです。
そもそもこれを題材にしようと思ったのは仕事中に緑茶を飲んでいたときでした。
緑茶を口の中で味わっていると、おにぎりの味を思い出している自分がいました。
あれ?緑茶とおにぎりのコンボがこの地球上で最強ではないか?
そう思いたったのが発端です。
これは日本人のDNAに刻まれているからなのか?
あるいは、科学的な根拠があるのか?
気になったので自分なりの見解をまとめてみました。
お茶会からわかる気づき
子供の頃にお茶会を経験したことがあります。
作法やら何やらと面倒くさかったと記憶してます。
ただ、それ以上に鮮明に残っているのは和菓子ですね。
めちゃくちゃに甘かった。
ただ、この甘党をも困らせるほどの甘さを感じるのはつかの間。
猛威を奮っていた甘みが抹茶の苦味を緩和してくれ、丁度いい苦味にしてくれました。
これには感動を覚えました。
つまり、これは苦味と甘みのコントラストです。
そうだこれを"お抹茶 with 和菓子理論"と呼ぶことにしよう。
この経験からヒントを得られたと確信します。
"お抹茶 with 和菓子理論"から考える緑茶とおにぎりの相性
おにぎりはお米でできています。
お米にはエネルギー源となり、脳の働きを活性化させるデンプンが含まれています。
このデンプンは体の中でブドウ糖へと変化します。
ブドウ糖?
甘い。
そして、緑茶にはカテキンやカフェインが含まれています。
つまり、苦さと渋みがあるというわけですね。
これは"お抹茶 with 和菓子理論"や!!!
安直だと思われますが、味覚分析サービスを提供するAISSYと呼ばれる団体?企業?が定量的な数値を示すことで、緑茶とおにぎりの相性が最も良いと結論づけているそうです。
基本5味(酸味、塩味、苦味、旨味、甘味)の観点から比較分析したそうです。
これは面白い。緑茶の苦味がご飯の甘みを引き立てるのだとか。
何事も引き立て役がいるからこそ、主役がより一層"いい味を出す"ということですね。
しかも、販売されているお茶の中ではあの「◎藤園」のお茶が一番合うのだとか。
私は「○鷹」が好きなのでお供には絶対これを選びますが…
まとめ
味覚というのは個人差があるもので、文化や生活環境によっても好みは変わってくると思います。
万人受けする人がいないのと同様に、全ての人から愛される味なんてのはないわけですよね。
この"お抹茶 with 和菓子理論"だってそうです。
すべての方からの共感は得られないでしょう。
「何言ってるの、甘いお菓子には甘いドリンクに決まってるじゃない。甘×甘の閃き理論(あまかけるあまのひらめき)よ!」
という方も世の中にはいらっしゃるのでしょうかね?
お会いしてみたい。
類似した理論がありましたらコメントで教えてもらえると嬉しいです^_^
おまけ
通勤中にこの記事を書いていたのですが、家に帰るとこいつが!
偶然にも甘さと塩っぱさのコントラストの帝王をお招きしていたことを忘れていました。
この味の対比も絶妙に癖になりませんか?
これで「○の宿」を食べたくなった方もスキお願いします^_^
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