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ルナサンダルを履いて vol.1

初走り。慎重な足取りでスタート。
ふくらはぎが痛くなるという情報もあったので早々に負荷を感じるかもしれないと思ったが、そういうかんじはない。

私は計測システムを使わない。体感的にシューズで走るほどペースはあがらないが、リズミカルなペースができてくる。サンダルなりの、自然なペースが心地いい。

前半、痛む箇所が出てくる。左足人差し指根元のストラップが当たる部分と、右足甲のストラップ接続部。きつく締めすぎてるのか、締めが足りず擦れているのか。ひとまずきつく締め直すことで落ち着いたが、はたして正しい対処なのかわからない。

走り終えた後の図1、左足人差し指根元の様子

後半、両足親指裏(皮膚)に痛みを感じる。とくに左。底面に擦れるのを繰り返し、そのうち水脹れになりそうな。親指を底面にくっつけて走るため両脚内側に重心を置くことを心がけた。

走り終えた後の図2、親指裏(皮膚)の様子

総じて、天から吊られてるような、頭頂から仙骨までまっすぐな姿勢で走ることができた。両脚には一切のダメージなく、全身疲れてない。いつまでも走っていられる感覚。

課題は両足それぞれに現れた負傷。フォームに改善の必要がある証拠だろう。

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