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【アドバイザーに聞いた!No.1】会社売却資金の運用方法とは?

富裕層向けにIFAをはじめ、不動産や税務など資産全体のコンサルティングを行う株式会社ウェルス・パートナー 広報の有泉です。

本日は弊社アドバイザーの木村哲太にご相談いただいたお客様について、詳しくお話をお伺いいたしました。

▼今回聞いたアドバイザーについて

▼ご相談者についてのプロフィール
関西にお住まいの50代男性 / 未上場企業オーナー代表
家族は奥様、お子様2人

▼今回のお悩みについて
現在、毎年1億円程度の利益が出ている会社のオーナー社長ではあるが、週に1回程度顔を出す程度で実際には仕事をしていないが、会社のことを考えるのがストレスになるっていうことで会社売却を検討し、その後の運用についてのご相談もしたい。


弊社にご相談いただいた経緯について

有泉:今回どのような形でご相談に来られたのですか?

木村:まず始めに、弊社代表の世古口が運営する「世古口俊介の資産運用アカデミー」をご視聴していただき、お電話でお問い合わせをいただきました。翌日に弊社(東京)にご来社いただき、具体的にご相談内容をヒアリングさせていただきました。

有泉:既に大手金融機関などでお取引などされていたのでしょうか?

木村:既に大手証券会社で運用をしておりましたが、会社売却資金の運用については金額も大きく、証券会社を完全に信頼をしていない部分もあったため、金融から実物資産・税務全体のコンサルを行う弊社を選んでいただきご相談に至りました。

有泉:ご相談いただいた際に弊社へのご要望などありましたか?

木村:元々大手証券会社では株式を中心に保有しており、営業担当者からもよく短期売買の電話が来ることが多く、それが自分の性格に合っておらず、今後は安定的な運用をしてほしいと言われました。

ご相談時の資産配分と提案

有泉:ご相談時のお客様の資産状況について教えてください。

木村:下記の資産配分になります。

ご相談時の資産配分について

ご相談いただいた時点では、会社の売却をしていなかったのですが既に資産は2億円ありましたが、そのうちの半分が株式でした。

有泉:お客様の投資に対するお考えと、ポートフォリオが合っていないですね!木村さんはどのような提案をされたのでしょうか?

木村:資産運用に対してストレスを感じたくないのと、仕事を辞めてもインカム収入が欲しいっていうご要望がありましたので、米ドル建ての社債をメインとし、株式の保有割合も多いため株式が下がったときでも影響を受けないようヘッジファンドなどのオルタナティブ資産を入れたポートフォリオの提案しました。

有泉:その提案を受けてお客様はどのような反応でしたか?

木村:すごく驚いてました。こんないいものがあったんだと。
大手証券会社では債券の提案をあんまりしていない点から弊社の提案についてはとても喜んでいました。
手数料なども大手証券会社と比べたら低い点と、提案時点での金利と債券利回りなどもよかったのが決め手だと思います。

有泉:提案後からどのぐらいの期間でお取引されるのでしょうか?

木村:今回の提案と既に代表のYouTubeをみて勉強されていたのでその場でご納得いただき、すぐに口座開設をいたしました。口座開設からお取引が完了するまで約1ヶ月でした。
また、他の大手証券会社に預けている資産も弊社の方で管理することになり移管もしていただきました。

有泉:すごいですね!信頼されているんですね。

お客様とのコミュニケーションの取り方とは?


有泉:最後にコロナ禍になった3年前から地方のお客様からもご相談が増えたと思います。コミュニケーションの取り方について教えてください。

木村:弊社は東京にオフィスがあるので、中々お客様のところにお伺いできないところが課題でした。そのため、なるべく全てのコミュニケーションをメールではなく、電話でご連絡していました。お客様がコミュニケーションを大事にされていた方だったので特にそのあたりは意識していました。

その後は何回かお客様のご自宅にお伺いし、資産運用だけではなく趣味のお話などもすることが増えました。

有泉:お話いただきありがとうございました。

弊社では会社売却を検討されている方や会社売却後の資金運用について無料でご相談を承っております。お話を聞いてみたいという方はこちらからお申し込みをお願いいたします。

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