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#士業
行政書士のリスク管理
業務を行う上で、リスクはつきものですが、如何に管理していくかとだと思います。
うちの事務所は、許認可メインなので、許認可系のリスク管理になります。いつものように参考程度で。
〇契約書の作成
細かい業務まで契約書の作成を行うかは個々人で違うでしょうが、許認可取得では契約書の作成は必須かと。
契約書を書かない方法で、トラブっても「受任してない」と言い張る戦術の同業者をたまに聞きますが、オイオイと思う
開業後に失敗したなと思ったこと(^^♪
行政書士開業後に失敗したと思うことを書いてます。
偏見ですので、ご参考程度に。
〇銀行口座を屋号付きにしたこと
完全に失敗。屋号付きにしたほうが信頼感あるといった、ようわからんアドバイスを何人かに受け、真に受けた。
この場合、国民健康保険の引き落としがこの口座でできないことが判明。
カード系の口座振替もネットでパッパとできない(名義人のと口座名義人の名前が違う)ので、マジ面倒。
屋号着きは不要
合同事務所のメリットとデメリットを考える
うちの事務所は行政書士と社労士の合同事務所です。
合同化して3年以上経ちますが、現在のところ、不自由は感じていません。
ちなみに、よくある合同事務所はシェアオフィス系ですが、うちは事務所メンバーありき(4名)のいわゆる古い形の合同事務所です。
◆なぜ合同事務所なのか?合同事務所にした理由は、友人が社労士試験に合格したので、一緒に事務所を借りた方が、固定費が安くつくからということでした。