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何にでも興味を持って触れてみる人は優秀

※この記事を読むのにかかる時間:約3分

ちゃす!
eスポーツ会社「ウェルプレイド・ライゼスト」でeスポーツ漫画Project「COLORLESS(カラレス)」を動かしているプロデューサーです。

猫は数字持ってるって聞いたからサムネイルは猫にしました。嘘です。「引き出し」で画像検索してたら出てきて可愛かったから採用しました。

さてこれはボクの本当に良くない所を吐露するんですけど...
大変なめんどくさがり屋なもんで、新しいものに触れるのを拒絶する所がありまして。

自分で書いていて恥ずかしいんですが、世の中で流行っているコンテンツに触れないってのは、コンテンツを作っている側の人間としては恥ずべき事でございます。

弊社の代表は最強格です

弊社は共同代表、つまりは社長が2人いるんですが、谷田(通称:アカホシ)という社長がここに本当に強くて。
世の中で流行っているものにすぐ飛び付くし、レビューくれます。

このヒゲ眼鏡おじさんです

アカホシさんと会話すると、「ずーちゃん、アレ知ってる?」的なノリで色々と教えてくれます。
いつ会っても新しい情報を持っているので、話していて飽きないです。

そんなアカホシさんが取り組んでいた事でボクが一番驚いたのは「飲んだことあるジュースは飲めない縛り」ですw

確か学生時代にやっていたって記憶ですが...
コンビニに行ったら普通は飲みたいジュースを飲むじゃないですか。好きなジュースが2つか3つくらいあって、その中から今日はどれにしようかなーって。

でもアカホシさんは違います。
飲んだことあるジュースを選んではいけないって謎の縛りを自分に課していたらしく...

普通に聞けば「何やってんすかー!w」で終わりですけど、この「自分が知らないものを出来るだけ少なくする」ってスタンスは本当にリスペクトしてます。

コンテンツ作りは引き出しからしか生まれない

コンテンツを作ってる人間ならわかりますが、突然空からアイディアが降ってくるなんて事はあり得なくて。
自分が見たもの、体験したものの中から「あ、このやり方がハマるかも...」ってな具合にコンテンツ作りのアイディアは生まれます。

例えばゲームのイベント作りだったとしても、そのヒントがゲームイベントから生まれるとは限らなくて、「メイドカフェでこんな事やってたな...」みたいな所からアイディアが生まれる事もあります。
むしろ全く別の業界の取り組みをトレースして取り入れた方が目新しいものは作れます。

なのでコンテンツ作りにおいては引き出しの数が多ければ多いほど強い。

終わりに

ボクは全然出来ていない事なので自戒を込めて書いていますが、コンテンツを作りたい人はアカホシさんを見習って何でも飛びついてみる事をオススメします。
※アニメだって毎クール1話だけ見るとかした方が良い(視聴を続けるかは別として)

今日もがんばろー!


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