外出していて当事者意識がなかった僕の理由

『若者はコロナに感染しても症状が発症しないから外に出てもいい』


僕は頭の悪い人間でした

この重大な問題を軽率に考えていたことが恥ずかしいです




家でできる活動は限られている


でも自分が尊敬する先輩に会うため外へ出ていました

しかも東京


行動力上げすぎて本当に周りが見えていませんでした

一人暮らしだから関係ないって人もいます

なんならその考えが抜けてませんでした

実家に帰省していたのに


しかし自分の為に行動してもそれが原因で大切な人を失うかもしれない

という当事者意識が圧倒的に足りていませんでした


尊敬する人の発信で気づき「俺なにやってんだ・・・」となりました

明日、18時から東京で仕事がありましたがすぐにキャンセルの連絡を入れました。愚かでした。


この時初めて、大学は自由になるが責任も伴うの意味の本質を理解できました  


人は当事者意識がないと行動に移さないとつい最近言われた事なので身に染みて実感しました


危機感と期待感はどちらも人を動かしますが人によって違います


僕は危機感ではあまり行動に移さないのだと今回気づきました


期待感でいつも動いているので自分を知るきっかけになり、よかったです


しかしここまで敏感になると


「インフルと同じ対応でいい」という人もいますが

同じ対応した結果、オリンピックが延期になってるので・・・



ぼくのYoutubeにもコメントが来てました


『コロナで学校休みなのに部活があるのは意味がわからない。今すぐ大会中止しろ!』

という動画なのですが


ニュース等で正しい予防策などが出回り出してからそれに便乗してコメントで批判した人に後出しでコメントしてくる



後出しの批判ははずるいですね


話は戻りますが

もしこのまま行動して何かあったら後悔するのか?と思いました


今回の事に関しては時すでに遅しの場合、後悔する人ばかりだと思います



後悔についてすごい長くなりそうなので


次回は後悔について深く掘り下げたいと思います


最後まで読んでいただき

ありがとうございました




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